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zoom RSS チェロソナタ3番(ベートーヴェン)の魅力だよ

<<   作成日時 : 2007/04/06 20:54   >>

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引き続きチェロの曲について・・・
ベートーヴェンのチェロソナタは全部で5曲ありますが、うぐいすは3番をよく聴きます。っていうか、ほとんど3番しか聴かないというのが正確ですね(笑)。
のびやかな1楽章、リズミカルだけどメランコリックな2楽章、快活な3楽章と、各楽章のキャラクターが明確でチェロの音色をうまく生かした曲作りになっている、非常に魅力的な一品です。
特に2楽章のシンコペーションなリズムはベートーヴェンの天才的なセンスを感じてしまいますね。

うぐいすの知っている演奏は5種類ほどです。
・カザルス/シュルホフ
・カザルス/R.ゼルキン
・フルニエ/ケンプ
・フルニエ/グルダ
・ロストロポーヴィチ/リヒテル

特に好きな演奏はロストロポーヴィチ/リヒテルとフルニエ/ケンプのものですね。
ロストロポーヴィチは豪快かつ派手なつくりで、歌い回しが非常にうまいです。リヒテルもそれに負けずに名人芸を披露し、好サポートしています。丁々発止とやってるようで、両者ともうまく調和してます。
歌い回しがうますぎて、ちょっと演技がかって聴こえたりもしますが(笑)。
フルニエ/ケンプは派手ではありませんが、これまたお互いに主張しながらもきっちりと端正にまとめあげてます。なんというか、フレーズ処理は工夫を凝らしているのですが、それでもわざとらしさがありません。
2楽章のしっとりした情感などたまりませんね。

うぐいすの感想としては、意外とカザルスの演奏があまりぴんとこないのです(新旧とも)。カザルスの音色だと、この曲にはちょっと、なんかゴツゴツして渋すぎるんです。バッハとかドヴォコンあたりだとそれが結構魅力なんですけどねえ・・・
あと、フルニエ/グルダはちょっとグルダの演奏が鼻(耳?)につく感じがしてあまりおもしろくありません。
フルニエの芸風と合わない気がして、調和してないように聴こえてしまいます。同じベートーヴェンでも、グルダの皇帝とか、ピアノソナタは結構好きなんだけどなあ。

ここまで書いてて思ったのですが本日のお題は<PA>シリーズ(うぐいすの演奏の聴き比べ感想シリーズです)にしてもよかったかもしれませんねえ。
まあ、このいい加減なところがこのブログの魅力ということで、まあ、今後もこんな感じで適当にいきましょうか。
Beethoven: Complete Music for Cello & Piano
Music for Cello & Piano

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