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zoom RSS ロマンチック・ムラヴィンスキー!

<<   作成日時 : 2007/04/09 22:43   >>

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今回のお題は「なんじゃこりゃ?」という感じかもしれませんが、ムラヴィンスキーについてです。
ムラヴィンスキーといえば旧ソ連の代表的な指揮者ですね。手兵のレニングラード・フィルとのチャイコフスキーやショスタコーヴィチなど、ロシアものに数々の名演があります。
それでは、他のレパートリーとかはどうなのかなあというところですが、実はうぐいすが、目からうろこが落ちる思いをした演奏があります。ブラームスの交響曲第4番です。これ以上のダンディでロマンチックなブラ4はないんじゃないでしょうか

実は、はじめは面白半分で、話のネタにしようと極めて不純(?)な動機で購入したものです(笑)。
筋肉質できびきびした演奏が始まると思いきや、1楽章聴きはじめてすぐにもう、「なんじゃこりゃ」状態でした。
購入したCDの中身が間違ってたのかとすら思いました。

さりげなく、ふっとそよ風がふくように旋律が重なっていき、それが何とも、寂寥感漂うロマンチックなフレーズの歌わせかたをしているのです。
そのあとも同じような感じで進行していきます。
フレーズはとにかくひとつひとつ丁寧に抑揚つけて歌いこんでいきます。音は薄くて重厚さはまるでないのですが、それがまたこの演奏に合っているのです。
ベタベタせず汗臭さも感じさせない、からっとした非常にダンディな男のロマンを感じさせるような演奏です。
音のバランスも非常に独特で、弦が前に出たり木管が前に出たりといろいろ考え抜いている形跡が感じられます。
ときどきロシアものを指揮しているムラヴィンスキーを感じさせるような荒い音が聴こえるときもありますが、それも一瞬ですね。
ただ4楽章あたりになると、さすがに本領発揮という感じでバリバリですね(笑)。それでもロマンチックには違いないです。

まじめな話、うぐいすにとってブラ4は、フルトヴェングラーとこのムラヴィンスキーの演奏があれば、他はいらないかもしれません。いや、あとワルターはほしいかなあ(笑)。
一度だまされたと思って聴いてみて欲しい、2ndチョイス以降のおすすめの一枚です(笑)。
Brahms;Symphonies Nos.3 & 4
Brahms;Symphonies Nos.3 & 4

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