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ショスタコーヴィチシリーズでちょっと燃え尽きた感があって(笑)、しばらく間が空きました。 ここのところバルトークの四重奏ばかり聴いてましたが、ここらでちょっとロマン派に回帰してシベリウスです。 って、あんまり時代さかのぼってないなあ(笑)。 うぐいすはシベリウスの後期交響曲が大好きでして、以前ブログにも、後期交響曲に対する想いを書きました。 (以下、リンクしておきます) シベリウス後期交響曲いいです! そのときはカラヤンの'60年代のものやバルビローリ・ベルグルンドのことをちらっと書きました。 しかし、実は隠れた名演と言いましょうか、大好きな演奏が他にもありまして、それが今回のお題のハンニカイネンです。 この人、フィンランドの指揮者でカヤヌスに次いでシベリウスの音楽を広めることに貢献した人らしいです。 以前学生時代に、たま〜に音友ムック本なんかの中にシベリウスの後期交響曲の録音の紹介が出ていて、一度聴いてみたいものだなあ・・・と常々思っていたのです。 そんなこんなで社会人になって十数年たった頃、もう今から数年前でしょうか、東芝EMIから、2番と5番(カレリア組曲もカップリング)が発売されました。(どちらもシンフォニア・オブ・ロンドン) いやあ、このときは歓喜しました。いつ廃盤になるかもわからないので、早速飛びつきました。 (案の定、今は廃盤のようです) カラヤンのような壮大な大宇宙(笑)を思わせるようなスケール感や、バルビローリのような熱く人間的な演奏でもない、素朴で暖かいありのままのシベリウスがここにはあります。 はっきり言って、オケはうまくないですね。でも、うまくないが故の、手作り感というか、素朴な手触りがあっていいです。 しかし、実はもっと驚いたのはカレリア組曲! なんて素朴で共感溢れる演奏なことか! カラヤンのようなゴージャスな演奏しか知らなかったので、このハンニカイネンの演奏聴いたときはカルチャーショックでした。 これって、言葉で表すのは非常に難しいのですが、この演奏聴いて初めてシベリウスがフィンランドの国民的な音楽を書いていたのだということを認識できました。 ぜひ、次はソヴィエト国立交響楽団との4番が聴きたいところです。 こっちはなかなか復刻が出てこないですねえ・・・ 果たして生きているうちに聴くことができるのでしょうか? といっても、まだうぐいすはバカボンのパパよりちょっと年上なだけですが(笑)。 |
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シベリウス・チクルス(5):交響曲第5番変ホ長調Op.82<PA-147>
シベリウス・チクルス第5回目、今回は第5番を取り上げます。 内向的な4番とは対照的に、喜びに満ち溢れた明るい曲です。 ...続きを見る |
Cla_PA!(クラシックパーキングエリ... 2008/06/13 19:52 |
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