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zoom RSS クレーメルのJ.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲集<PA-094>

<<   作成日時 : 2008/02/08 22:10   >>

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今回はバロックに回帰です。
J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲、これは有名どころですねえ。
今日聴いた演奏はクレーメルの弾き振りです。

最近聴いてませんでしたが、この曲も結構好きなんです。
昔、車で会社通勤してたときに、何気に車内のオーディオでよくかけてました。
2つのヴァイオリンのための協奏曲は学生時代に遊びでときどき弾いてました。1番は結構難しくてすぐにあきらめてしまいましたが(苦笑)。
2番は比較的聴くことが少なかったですね。

今回取り上げるクレーメルの演奏ですが、これは非常に爽快な演奏ですね・・・というと語弊を招くかもしれません。
実は速めのテンポでリズムがキビキビしていて、音色の線が細くアクセントもきつめの結構厳しい演奏です。
でも、学生当時有名だった演奏(どれとはいいませんが)は甘くてロマンチックだったりして、どうにもうけつけない演奏が多かったのです。この演奏が出たときは実に爽快だったのです。

まあ、今でこそピリオド楽器の演奏が盛んになってきてそんなにくどい演奏は少なくなってきてますが、そういった演奏がまだ主流でなかった当時としては、よくぞここまでやってくれた!(笑)という感じでしたね。
やっぱりバッハはあんまりロマンチックにやられると、違うんじゃないの?とか思っちゃうのです。そもそも、2番をあんまり聴かなかったのは、そういう豊かでふくよかな音色でやられちゃうと、飽きちゃうからなのです。
このクレーメルの演奏だと何回でも聴きたくなります。
もっとも、クレーメルの無伴奏ソナタとパルティータはさすがにきつすぎてついていけないのですが(笑)。
(無伴奏はやっぱりシゲティが最高です。別の意味で音色は独特ですが、聴いていてちっともきつくないです)

3曲ともかっ飛ばしてくれて最高にカッコいい(笑)のですが、やっぱり2つのヴァイオリンのための協奏曲がいいですね。
1st Vnも2nd Vnも録音重ねて二役つとめてますので、解釈が一貫してますね。

前にも書いたのですが、うぐいすはメンデルスゾーンやバッハはあんまりロマンチックな演奏はダメなんですが、ベートーヴェンやモーツァルトは暖かでやわらかい音色の演奏もなかなか好みだったりします。
やっぱり、曲によって自分に合う演奏、合わない演奏ってのはあるもんだとつくづく思いましたねえ。

天気予報では、また明日雪が降るとか・・・また一日こもってオペラでも聴こうかなあ。
バッハ/ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調
バッハ/ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調

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コメント(4件)

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うぐいすさま お早うございます

バッハのヴァイオリン・コンチェルト
やはり、良いものですよね
クレメルの演奏は未聴です。
確か最近、編曲もののヴァイオリンとオーボエのドッペルコンチェルトになっているものをブログで書きました。
オイストラフとスターンが競演しているモノラル盤を持っていたと思います。

ヴァイオリンを弾いておられたんですね、今はもう弾いておられないのですか?
何回聴いても飽きない演奏ってありますよね
それは好みにも関係しているのかもしれませんね〜

小雪がちらついています〜
ミ(`w´)彡 
rudolf2006
2008/02/09 08:53
うぐいすさん こんにちは。

私もバッハのヴァイオリン協奏曲は好きです。ちょうど再発されたゴールドベルグ盤を買おうと思っていたところです。
お気に入りはピノック・イングリッシュコンサート清冽な演奏です。特に2つのヴァイオリン〜のひたむきな感じがキュンときます。個人的にはクイケン盤よりずっと好きです。
クレーメルは無伴奏パルティータ2番を聴きたくてフィリップ輸入盤を買いました。協奏曲は高速ですね。クレーメルの音も無伴奏ほど「痛く」ないので
ときどき聴いています。
以前はシェリング・マリナー盤を基本に聴いていましたが、少し音が穏やかすぎる気がします。オイストラフ・メニューイン盤はふくよか過ぎる感じです。贅沢な不満ですね。メニューインではユネスコとの共演が有名ですが、私にはEMIの録音状態が合いませんでした。フランチェスカッティ、パールマン、言わずもがなのブッシュ等々いろいろ聴いて来たつもりですが帯に短し襷に長し…で結構難しいものですね。
こちらも雪模様です。同様に音楽の時間を過ごしたいところです。
ezorisu
2008/02/09 10:09
rudolf2006さん、こんにちは。コメントありがとうございます。

ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲の編曲版ですか。ちなみに話が変わってしまいますが(笑)、実は今回のヴァイオリン協奏曲のCDにもヴァイオリンとオーボエのための協奏曲がカップリングされています。クレーメルがホリガーと組んでいるものです。ホリガーの音色はある意味クレーメルと相性が合うかもしれません。豊かな音色で歌い上げるタイプではなくて、ちょっと素朴で乾いた音色と巧みな技術で音楽を組み上げていくタイプですね。クレーメル同様、音色に聴き惚れるというよりは、その音楽の組み立て方や進め方を楽しむという聴き方をしています。

楽器はもうご無沙汰です。昔のオケ仲間からもまたはじめたら?ということも言われるのですが、練習の時間も場所もなかなか都合つけられずじまい、という体たらくです。まあ、やる気の問題と思うんですがね〜(苦笑)。
うぐいす
2008/02/09 13:23
ezorisuさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

最近、バッハの演奏はピリオド楽器の演奏を無視できなくなってきてますね。個人的には、ものによってはやっぱりピッチや奏法が現代の楽器になれてしまっている曲もあるのでどれもこれもというわけにはいかないのですが、慣れるとその素朴な音色と奏法でないと聴けなくなってしまいますね。
チェンバロ協奏曲などは、うぐいすはピノックでないとだめです(笑)。

コメント内にて取り上げられている演奏について、帯に短し襷に長しというのは同感ですね。結局、うぐいすはいつも聴くのが今回エントリーしたクレーメルの演奏なのですよ。もっとも、これはあくまでうぐいすの好みなので、これがこの曲の代表的な演奏とまでいうにはちょっとどうかな?とも思っているのですが(笑)。
うぐいす
2008/02/09 13:40

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