|
さて、凛虞さん主催の「ハイドンのカルテットの日」およびrudolf2006さん主催の「ヨーゼフ・ハイドン」にエントリーです。 本番は明日ですので、本日は前夜祭(笑)です。 この機会に、以前ブログで思いついた、弦楽四重奏のシリーズを連続エントリーしてみようと思い立ちました。 題して「ハイドン・ルネサンス」シリーズです。 というのは、実はハイドンはいろいろ文章を書き溜めてまして、どれかひとつだけエントリー、というのももったいない気がしてきまして(笑)、これから4回連続(4日連続)でハイドンの四重奏についての感想をエントリーしてみようと思います。 今回は発端ということで、またそのうち続編も書くかもしれませんが、まあそれはまた気が向いたらということで(笑)。 その先頭バッター、本番の「前夜祭」を飾る候補としていろいろ考えたのですが、個人的に一番思い入れのある曲を選んでみました。 弦楽四重奏曲第79番です。この曲、「ラルゴ」の副題で呼ばれるときもありますね。 以前書いたのですが、この曲は息子が生まれた早朝に、車で高速に乗って実家に帰ってるときに聴いていた曲のひとつです。 車に乗って最初に流れてきた曲がこれなので、持ってる曲の中で個人的に「一番」印象に残ってるのがこの曲なのです。 実はそれまでこの曲は聴いたことがなくて、その車の中で聴いたのが初めてだったのです。すっかり聴き惚れてしまった記憶があります。 ネーミングの由来は、2楽章「ラルゴ」があまりにも美しいため、曲全体のニックネームになったそうです。 しかしなあ、2楽章確かにいいのですが・・・うぐいすは1楽章と3楽章が一番好きなのですよ。快活な4楽章も好きです。 この曲はどうにも、個人的な感情が大きくてですね〜、なんかメデタイ雰囲気の感情が沸き起こってくるのですよ(苦笑)。 1楽章なんて、やわらかい日差しが差し込んでくる部屋の中で、優しくゆりかごに揺られてるような雰囲気を感じたりするのです。 もっとも、実際に息子が生まれた朝の日は、突き刺すような朝日に向かって高速で突っ走ってる中で聴いてたわけですが(笑)。 でも、そういう思い入れがなかったとしても、何か物事の出発点というか、明るい前途を願ってしまうような、非常に希望を感じてしまう曲想だとも思うのですが、どうなんでしょうねえ? 2楽章は全曲の中で最も長い楽章ですね。ひたすら美しくやわらかい音楽です。たぶん、この曲自分で演奏しても全然音楽にならないんじゃないかと思います。学生時代に弾く機会はなかったのですが、音をさらうのは難しくなさそうです。でも、人に聴かせるようなものには到底できなさそうです。 3楽章冒頭のおおらかな旋律もまたいいですねえ。心の底からウキウキした気分になってしまいます。中間部は少々物悲しい感じではありますが、また喜ばしい冒頭の曲想に戻るという、そのコントラストがすごく効果的に作られてます。 4楽章はとにかく明るくて勢いがあります。 それまでの楽章と違ってかなり動的な曲で、全体を締めくくるのに相応しい内容になっていると思います。 聴くときに取り出す演奏は大体、ウィーン・コンツェルトハウスQのものです。ちなみに、車の中で聴いてたのもこれです。 (このCDの一番最初にこの曲が入っているのです) 曲想にあった暖かい感じと同時に相変わらずしっとりとしたロマン的な要素も入ってますね。 他の団体を聴いた後だとちょっとくどい感じもしますけどね(笑)。 うぐいすはこの曲、「エルデーディ」の中で思い入れは一番あるんですが、どうにも特別すぎてあんまり聴いてないような気がします(苦笑)。むしろ以前から知っていて好きだった「五度」とかの方がコンツェルトハウスQの演奏の中で一番よく聴くという皮肉な結果に(笑)。 まあ、特別な演奏はそれなりに大切に聴くのもいいんじゃないかと思ってます。 さあて、次回は3/31の「本番」です。題材は・・・内緒です。 ヒントは「古楽器」です。って、全然ヒントじゃね〜(笑)。 ハイドン:弦楽四重奏曲集(3)
|
| << 前記事(2008/03/29) | トップへ | 後記事(2008/03/31)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
うぐいすさん、こんばんは! |
凛虞 2008/03/30 20:55 |
うぐいすさま こんばんは |
rudolf2006 2008/03/30 22:04 |
凛虞さん、こんばんは。 |
うぐいす 2008/03/30 22:35 |
rudolf2006さん、こんばんは。 |
うぐいす 2008/03/30 23:08 |
| << 前記事(2008/03/29) | トップへ | 後記事(2008/03/31)>> |