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昨日と今日はホントに暖かい、いい感じの日です。 外はポカポカ陽気で、だんだん草木や花の匂いがしてきました。 今日は、こんな春を感じさせる日にボーッとできる、幻想的な曲を聴いてみようかと思いました。 ということで、今回はラヴェルの「マ・メール・ロワ」です。 うぐいすのブログの中では、ちょっと一風変わった曲ですかね。 でも、ラヴェルも結構好きなんですよ。 ラヴェルは一生涯独身でしたが、子供は好きだったようです。 でまあ、最初は彼の友人の子供のためにピアノ連弾の曲を作曲し、それを管弦楽組曲版、さらにはバレエ版へと編曲していったのがこの「マ・メール・ロワ」です。 ちなみに、ピアノ連弾曲は友人の子供には難しすぎて弾けなかったというオチがついてますが(笑)。 (ラヴェルとしてはなるべく簡単に書いたようなのですがねえ) うぐいすも含めて一般的によく聴かれているのは、最後のバレエ版かと思います。 構成は下記のとおりです。 ・前奏曲 ・第1場 紡車の踊りと情景 ・第2場 眠れる森の美女のパヴァーヌ (間奏) ・第3場 美女と野獣の対話 (間奏) ・第4場 親指小僧 (間奏) ・第5場 パゴダの女王レドロネット (間奏) ・終曲 妖精の園 上記の中でうぐいすが一番好きなのは「親指小僧」なのです。 イングリッシュホルンなどの木管が抒情的な旋律を奏で、弦楽器がとても切ない感じで盛り上げる、非常に幻想的な曲なのですが、これがとっても好きなのですよ〜! この手の音楽にすごく弱いのです。 もとになっている話とくらべて音楽が非常に抒情的でロマンチックになりすぎてるきらいがないでもないですが(笑)。 ちなみに、この中に、鳥の鳴き声に模した表現が出てきます。 スコアを片手に聴いてたとき、最初の鳴き声、高音で3音鳴るところがあるのですが、ここを弦楽器で奏でているというのを知ってびっくりした記憶があります。 それまでてっきり管楽器だとばかり思い込んでましたが、確かにグリッサンド使えばそういう音にできるか・・・と妙に納得してしまいました。 次に好きなのは、「パゴダの女王レドロネット」です。 中国風な音楽ですね。このお話の内容はともかく(笑)、音楽は非常にカラフルで陽気でかわいらしく、親しみやすくていいですね。 全曲通してカラフルで抒情的、非常に美しいメルヘンチックな要素満載の曲です。 うぐいすが持っているのはクリュイタンス/パリ音楽院o.と、モントゥー/ロンドン響の演奏です。 モントゥーのも好きなんですが、よく聴くのはクリュイタンス盤です。 なんでかというと、やはりパリ音楽院o.の音色、特に木管の魅力です。 パリ音楽院o.の木管の音色は独特ですね。ラテン系のカラッと明るく軽い音色の中に、なんともいえないボヤっとした色気というか、情緒みたいなものも感じさせる魅力的な音です。正に「エスプリ」というやつですね。 この演奏でうぐいすが特に好きなのは、イングリッシュホルンの音色でして。パリ音楽院o.のイングリッシュホルンって、カラッとしつつなんとも言えない柔らかで官能的な響きです。 この曲聴きながら、窓から入ってくる春の風を楽しんでました。 暦の上ではもう春ですし、今日散歩していたら、街の桜で花が咲き始めた木をみつけました。 本格的な春はもう、目の前ですね。今年も花見が楽しみです。 ラヴェル:「マ・メール・ロア」全曲、他
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うぐいすさま こんばんは |
rudolf2006 2008/03/16 21:38 |
rudolf2006さん、こんばんは。コメントありがとうございます。 |
うぐいす 2008/03/16 22:48 |
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