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毎年この時期は仕事が忙しくなります。 こんなときに聴くのに最適なのは、ズスケQ(ベルリンSQ)のベートーヴェンです。 今回はうぐいすの大好きな12番です。 うぐいすはいままでバリリQの12番が最も好きでしたが、いつも聴くならこのズスケQの演奏になってきています。 ズスケQ、まだベートーヴェンの全曲は聴いてません。 でも、この演奏はうぐいすにとって、そのうちベートーヴェンのほとんどの曲について、凛虞さんのおっしゃるところの「リファレンス」としての位置づけになりそうな予感が・・・ (まだクリーヴランドQも聴いてないので、あくまで予感、ですが) 12番って、結構生き生きとして生命力溢れた活気のある演奏をしている団体がほとんどだったりします。 アルバン・ベルクQあたりになると、ちと表現主義的な傾向が強くなりますが、スメタナQ(旧盤)あたりはわりとまじめで健康的な生きの良さがあります。また、ジュリアードQ旧盤は意外とロマン的な演奏ではありますが、時折見せる厳しい筋肉質な響きなどに強靭な意志も感じさせますね。 ブダペストQはがっちりした男の音楽(笑)といった感じでしょうか。 上記の団体は何がしかの意思の力とか生命力を感じさせる演奏だったりしますね。一方、バリリQやブッシュQはそれらとは少し路線が違います。 ブッシュQはあらためて12番を聴くと意外にも端正ではありますが、他の曲と比べてポルタメントなど、時代を感じさせる表現が多いですね。(3、4楽章あたりになると少し活気のある演奏になりますが) バリリQはかなりの暖かめの音色でしかもひたすら柔らかく弾いていきます。でも、あまり嫌味にならないバランス感覚も持ち合わせていて、とにかく癒しの「極致」です。 元々うぐいすは意思の力の感じられるがっちりした演奏が好きだったのですが、初めてバリリQの12番を聴いたときに衝撃を受けました。 変化球かな?と思いつつ、結構お気に入りになってしまったのです。 でもなんというか、バリリQだと「過剰に」癒されてしまうのです(笑)。 暖かすぎて涙が出るというか、心が揺さぶられてしまうのですよ。 それっていい演奏ってことでもありますが、いつも聴いてるわけにゃあいかんのです(笑)。 しかも音楽的にある一面に偏ってるかもしれませんね。それが悪いとは思いませんが、いつも聴くのはどうかな〜、という感じなのです。 一方、ズスケQのはそういう激しい感情は沸き起こってこないです。 そのかわり、いつまでも聴き続けることのできる、非常に居心地の良い演奏です。生き生きとした生命力も感じられますね。 柔らかくしっとりとした音色ながらもバリリQほどに暖かくなりすぎず、しっかりとした形式感も持ち合わせている、バランス感覚の整った名演です。 しかしながら、このバランスの整った美音が残響豊かに鳴り響いているこの音場に、非常に「幸せな空間」を感じるのです。 最近、他の曲も聴いてはいますが、1日に1回以上はこの12番を聴いてます。 といっても先週買ってきたばっかりということなのだと思いますが(笑)。そのうち回数は減っていくでしょうけどね。 アクも強くありませんし、ある意味オーソドックスですが、特徴がないかと言われると決してそうではないのです。 何回聴いても飽きないですねえ。 ベートーヴェンの四重奏聴いていて、こんなに疲れない演奏は初めてです。 |
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うぐいすさん、こんばんは! |
凛虞 URL 2008/04/25 23:40 |
凛虞さん、こんばんは! |
うぐいす 2008/04/26 00:26 |
うぐいすさま お早うございます。 |
rudolf2006 URL 2008/04/26 05:54 |
うぐいすさん |
アルトゥール 2008/04/26 06:17 |
rudolf2006さん、おはようございます。 |
うぐいす 2008/04/26 10:16 |
アルトゥールさん、おはようございます。 |
うぐいす 2008/04/26 10:28 |
うぐいすさん、こんにちは。 |
ezorisu 2008/04/26 12:47 |
ezorisuさん、こんにちは。 |
うぐいす 2008/04/26 14:18 |
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