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またハイドンの弦楽四重奏に帰ってきました。 ハイドンの「ロプコヴィッツ四重奏第1番」です。 第81番ですね。演奏はクイケンQです。 ある意味、気難しい(苦笑)ベートーヴェンのピアノ・ソナタを聴き続けた後に久しぶりにハイドンの四重奏を聴いたら、なんとも晴れやかな青空を仰ぎ見るような気分になりますね。思い切り背伸びをしたくなるような感じです。 同じロプコヴィッツ四重奏で、「雲がゆくまで待とう」の副題のついている82番に対して、この81番はまさに、「胸を張って歩こう!」といわんばかりの伸びやかさです。ちなみに誤解があるといけないので書いておきますが、82番と違って、81番にはそんな副題はついてないです(苦笑)。うぐいすが勝手に思ってるだけです。 散歩をしているかのような楽しげな曲想の1楽章や、静謐でゆったりとした2楽章もいいですねえ。 3楽章の舞曲風の音楽も踊り出したくなるような明るさです。 締めの4楽章も非常に活気のある曲です。 1楽章から4楽章まで、「散歩して、休憩して、踊って、騒いで!」といった、非常に楽しげな曲想です。 太陽四重奏とかロシア四重奏は実に素朴な質感で、それに対してエルデーディとか第三トストあたりはなんというか、展開が華やかな雰囲気で、いろいろな意味で野心作的な雰囲気が感じられます。これは決して曲の優劣というのではなく、曲のつくりに対するうぐいすの印象です。 それに対してロプコヴィッツ四重奏って、エルデーディあたりの曲からさらに突き抜けてどこか垢抜けた明るさがありますね。 なんというか、エルデーディとか第三トストに対して、さらに音の絡みとか技巧的に巧緻になっている気がするのですが、聴いた曲想は非常に明るく素朴です。ごちゃごちゃした感じがしないです。 ハイドンらしさは失われてないのですが、よ〜く聴くとなんだか凄いことやってるんですよね〜。うぐいすは1st Vnはおろか、内声部なんか絶対弾けないですわ、これ。 今回聴いているこのクイケン四重奏団の演奏、古楽器独特の素朴な響きです。モダン楽器のように音が響きすぎないこともあって、どこか静謐な雰囲気を感じさせますね。 たとえば第81番の2楽章、非常に美しい音楽です。でもどこか、孤高の寂しげな雰囲気を感じます。 この楽章を聴いてると、曲想こそハイドンですが、何とはなしにシューベルトを思い出してしまうのです(いや、でもこれは極論かな)。 演奏がクイケン四重奏団だからかもしれませんが。 いやあ、久しぶりに清々しい気分になりました。やっぱり聴く曲は軽重織り交ぜて聴いていかないとしんどいですね。 また重いの聴くことになりそうなので(笑)。 ハイドン:ロプコヴィッツ四重奏曲
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うぐいすさん、こんばんは! |
凛虞 URL 2008/05/22 00:30 |
凛虞さん、こんばんは! |
うぐいす 2008/05/22 21:42 |
うぐいすさま お早うございます |
rudolf2006 URL 2008/05/23 05:40 |
うぐいすさん、おはようございます。 |
ezorisu 2008/05/23 09:03 |
rudolf2006さん、こんばんは! |
うぐいす 2008/05/23 21:13 |
ezorisuさん、こんばんは! |
うぐいす 2008/05/23 21:24 |
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