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zoom RSS 閑話休題:小さな幸せ〜ホタルの灯火に合う曲

<<   作成日時 : 2008/06/04 22:24   >>

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猛烈に書きたいネタもなし、こんなときは思うままに綴ります。

ホタルの住むと言われる川が近くにあるので、今日なんとなく気晴らしに行ってきました。
でも、川は綺麗ではありますが、自然にいっぱいいるわけではなくホタルを飼育して保全活動しているところです。なので、映画とかであるような、舞い踊るような情景ではないのです。

行ってみたら、車が結構止まってまして、うぐいすと同じようにホタルを探している子供たちがいました。
はじめは暗闇の中、川のそばをウロウロと不審者のように(苦笑)まわっていましたが、全然見つかりませんでした。
やれやれとあきらめかけて、最後に飼育している池の近くのところへでも行ってみるか・・・と何とは無しによってみたら、とある草木の枝に、ホントに小さな小さな、ボンヤリと光るものが葉っぱにとまっているのを見つけました。やっと一匹・・・ホタルをみつけました。
子供の頃に一度だけ見たことがあるのですが、実にそれ以来ですね。
実に三十数年ぶりです。

いやあ、それにしてもなんと儚げで淡い光なことか。
暗闇の中、しかも一匹だけというのが泣かせますね(笑)。しばし見とれてしまいました。

それでも見つけたことに対して十分満足して家に帰ってきたわけですが、なんとなく騒がしい曲や演奏は聴く気にならないので、その気分にあった曲を聴いていました。

ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲、第15番の1楽章を聴いてみました。
なんか、意外とぴったりでした(笑)。
暗闇に浮かぶ、小さくて淡く儚い姿が、現世から離れてポツンと佇んでいる孤高の世界と意外に合うんですね。
まあそれにしても、曲の方がちとスケールでかすぎるかもしれませんが(苦笑)。

引き続き聴いたのはズスケQのベートーヴェン13番「カヴァティーナ」と14番の1楽章・4楽章を飛ばし聴きしました(笑)。こちらはショスタコーヴィチとは逆で、柔らかくてこじんまりした暖かさがホタルの小さな光と、妙に馴染みましたねえ。
あと、ドビュッシーの「月の光」もなかなかいい風情ですね。

まあ、他にも探せばいろいろとありそうです。今宵は三十数年ぶりの懐かしい光の思いと共に、穏やかな気分で聴ける曲をもう少し探してみます。

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コメント(6件)

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うぐいすさま こんばんは

蛍がもう出ていますか、早いような気もしますね〜。昔、京都の銀閣寺道というところに住んでいました。疎水が通っていて、そこには、蛍がけっこう出たんですよ。夏には〜。蛍を育てるには、餌になるカワニナが川にいないといけないとか〜。
大阪に来てからは、ホタルを見ていません。こんな時に聴くにはどんな音楽が良いのでしょうね~。

ミ(`w´)彡

rudolf2006
URL
2008/06/04 22:42
rudolf2006さん、こんばんは!
コメントありがとうございます。

どうやら、ホタルの見所のピークは6月中旬のようですね。うぐいすは少し行くのが早すぎたのかもしれません(苦笑)。まあ今日行ったところは近くなので、また来週にでも散歩してみます。確かにカワニナがいないとダメみたいで、その川には「コイを放さないで」という看板があります(コイがカワニナをエサとして食べてしまうので)。

昔見たホタルに思いを馳せながら聴く・・・というのも今のうぐいすと同じような気持ちかもしれませんね。さっき久しぶりにディーリアスを聴いてみました。これも結構合うかも。
うぐいす
2008/06/04 23:12
うぐいすさん、こんばんは!

すみません、爆笑してしまいました(゚∀゚;

> いやあ、それにしてもなんと儚げで淡い光なことか。

ここまで読んで頭をよぎった曲が、まさにDSCH弦楽四重奏第15番第1楽章でした!!(激爆)

まさに以心伝心ですね…というより、蛍(光)を暗闇の中で探し求める姿、そして懐旧など、まさにうぐいすさんの筆致がこの曲を連想させていたのだと思います(笑)。
凛虞
URL
2008/06/04 23:13
凛虞さん、こんばんは!
コメントありがとうございます。

いやあホタルとDSCHの15番、実は「さすがにそれはないだろ!」というツッコミがくるかもしれないかも、と危惧していたのですが(笑)。さすが、以心伝心ですね!

ホタルの光は不思議ですねえ。その淡い光を見ているうちに、なんとなくしんみりとしてしまいました(苦笑)。よくあるホタル祭りみたいな賑やかな場所ではなく、今日は人通りも少なくてしみじみ彼岸を想像して思いにふける感じでよかったです!ネクラ?(自爆)
うぐいす
2008/06/04 23:37
うぐいすさん、こんばんは。

ホタルですか。私が子供の頃には自宅の裏庭にも飛んで来ていました。1970年代の話しです。念のため(笑)。rudolf2006さんの言われる哲学の道あたりは有名でした。今どきは清滝(清里ではありません、これも念のため)まで行ってもみつからないと思います。

最近、私もへこみ気味です。入梅のせいかも…。音楽はベートヴェンのソナタ30〜32番をしみじみ聴いています。ホタルのイメージはケンプですね。

以前、書いたと思いますがバルビローリのディーリアスはしんみりできます。ホイットマンの詩による別れの曲なんて泣けますよ。今夜はそれを聴いて寝ることにします。
ezorisu
2008/06/05 00:21
ezorisuさん、こんばんは!
コメントありがとうございます。

うぐいすの子供の頃、すでに母から「昔は田んぼによくいたけど最近は農薬のせいで見ないね〜」といわれていました。実家の周りは田んぼばかりなのでちっとも見なかったですね。河原の近くの友達の家に行ったら、たまたまみつけたという感じでしたねえ。しかし、東海地方の片田舎にいたときはちっともみなかったのに、東京にきたら見れたというのもなんとも皮肉な感じです。っていうか、見ようという努力もしてなかったわけですが(笑)。

今日は打って変わってベートーヴェンのピアノ・ソナタ32番、爆演ナットを聴いてます(笑)。
うぐいす
2008/06/05 21:44

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