Cla_PA!(クラシックパーキングエリア)

アクセスカウンタ

zoom RSS シリーズテーマ(1)ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲:プロローグ<PA-167>

<<   作成日時 : 2008/08/07 20:17   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 4

さて、ちょっと思うところがあって、ちょっと企画ものをやってみます・・・って、別にそんな大げさな話ではないのですが、テーマを決めて、それを連続ではなく思い立ったときにポツリポツリと綴っていく、という感じでしょうか。
要するに、「その気になったら書いてみる」といういい加減なコンセプトです(爆)。
まあ、一般のブログ書かれている方も別に企画と意識することなく、こういうの普通にやっているのでうぐいすもちょっとやってみようかと。

一応、曲集によっては曲数が多すぎて連続鑑賞があまりにも困難なもの(ハイドンの四重奏)や、曲自体は短いが魅力的なものがたくさん詰まっていて、一括りで感想を述べてしまうのがもったいないもの(J.S.バッハの平均率クラヴィーア曲集)などを、集中するのではなく、期間を拡げてじっくりと感想を書いていきたいかなあ、という思いつきで企画したものです。

ちなみに、そのテーマはひとつとは限りません。気分によって同時期で複数になるかもしれません。でも、あんまり数を増やすといつどれをエントリーしたか混乱するもとになるので、あんまり増やすつもりはないのですけど。
一応、それぞれ区別するために「シリーズテーマ(追番)」と、テーマごとに番号は振ります。

あと、それが「たまたま連続」になる回もあります(苦笑)。
「その気になったら」がコンセプトですので(笑)。

ということで、記念すべき一つ目のシリーズはベートーヴェンのピアノ・ソナタです。一応、番号のついている全32曲を対象とします。
さすがに連続鑑賞は難しいですからね〜。

ベートーヴェンのピアノ・ソナタ32曲はピアノ音楽に燦然と輝く金字塔ですね。
微視的に見ても作品一つ一つにそれぞれの個性があるのですが、もうちょっと巨視的に俯瞰して眺めてみると、ベートーヴェンの人生における初期・中期・後期を通じてまんべんなく書かれているため、彼の作風が時系列的に非常によくわかる構成となっており、しかも彼の魅力が存分に発揮もされている傑作群です。

ところで、J.S.バッハの平均律クラヴィーア曲集をピアノ音楽の「旧約聖書」、ベートーヴェンのピアノ・ソナタを「新約聖書」と言ったのはかのハンス・フォン・ビューローだそうです。
音楽史的な作品の位置づけや評論的なひとつの見方とか、音楽を鑑賞する立場として見た場合はなんとなく納得してしまいそうです。でも、ピアノ演奏する側からすれば非常に重要且つ貴重な曲集ではありますが、実際は数ある曲集群のひとつにすぎないでしょう。
この2つを演奏(または録音)しないと認められないわけではありませんし、各人の曲に対する適性もありますから。
(考えてみたら、アルゲリッチはバッハもベートーヴェンも、ロマン派以降の作曲家の録音に比べて数が少ないですね)

まあでも、この2種は確かに重要なレパートリーのひとつであり、数多くのピアニストが録音しています。
これらの作品に対するアプローチは、各人の個性を知るいい指標になりますね。
特にベートーヴェンのピアノ・ソナタは数あるピアニストが各人の腕や思いをつづった録音がかなりありますので、聴き比べの楽しみも豊富です。

しかしその一方で、聴く側の方はそれだけの綺羅星のような数のある演奏者をすべて聴くわけにはいきません。どうしても触れることの出来る演奏者には限度があります。
そこは知ることのできる範囲で語らざるを得ません。

そういうこともあり、今回のピアノ・ソナタのシリーズにも、聴きくらべも当然知っている限りにおいては書いていきますが、それ以上に曲そのものに重点を置いてみようかとも思っています。

さて、なが〜い(笑)プロローグはそろそろこれくらいにしておいて、それでは次に思い立ったときに、1番からはじめていきます。
次回のエントリーはショスタコーヴィチの命日あたりになりそうなので、今のところその次あたりに、とは思っていますが、気分で決めますので保証はいたしません(苦笑)。

(ちなみに、ショスタコーヴィチ命日のエントリーは久しぶりに交響曲に行ってみようかと思います。なんでこの曲を書いてなかったのか?ということに気づいてしまったので・・・)

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
うぐいすさん、こんばんは!
ベートーヴェンのピアノソナタ全曲、本館では数曲エントリーしただけで頓挫しました(爆)。とても楽しみにしています!(独奏曲ほど曲そのもののことを書くことが難しいというか、かなり感覚的に聞いてしまっています(≧∇≦)
明後日はDSCHの命日ですね。「○○○の誕生日!」とならないか心配していましたが、杞憂に終わったようです(笑)。○○○が指揮したDSCHというのは聞いたことありませんし…(種明かしは約10分後にString Quartetsにて…(笑)。これから急いで画像をアップしなくちゃ(爆)。)
凛虞
URL
2008/08/07 21:48
凛虞さん、こんばんは!相変わらずお忙しそうですねえ。コメントありがとうございます。

文字数あいませんが(笑)、誕生日というとフリッチャイですかね。今のうぐいすには頭の片隅にもなかったです(苦笑)。いや、フリッチャイ好きなんですけどね。今月はCD買わない月間にしてたので、ここぞとばかりに最近はベートーヴェンのピアノ・ソナタばかり聴いていたのです。

でも、うぐいすの今までのブログのとおり、曲そのものを書くといってもかなり感覚的に書いてますので、あまり新たな発見とかのご期待には添えないです、きっと(笑)。しかも、こういった企画は連続という縛りがあるからこそ続きやすいのでしょう。貫徹できるか自信ないのですが、ボチボチと行きます。
うぐいす
2008/08/07 22:13
うぐいすさま こんにちは

ベトベンのピアノ・ソナタを連続して取り上げられるんですね。愉しみです。どんな演奏家を取り上げられるのかな、と思っています。

ご存じのように、私は、非常に限られたピアニストしか聴いてきていないので、比較などはしようがないんですよ、爆~。
ここ最近は、少しずつほかの演奏も聴いているわけですが〜。

楽しみにしています。

m(`w´)彡★
rudolf2006
URL
2008/08/08 09:54
rudolf2006さん、こんばんは!
コメントありがとうございます。
やれやれ、こんなにコメント返しが遅くなってしまってすいません・・・

ブログを拝見していると、残念ながら(笑)rudolf2006さんの方がうぐいすよりもはるかに演奏家の種類はお持ちではないかと(爆)。先ほどウチのCD見てみたら、なんともまあ頼りのない数でした。まあ、それで曲中心に!って思い立ったというわけで(言い訳)。そんな感じで、よくエントリーなんて言い出したな、と後悔しております(爆)。

まあ、内容のなさにあきれずにお付き合いくださいませ。よろしくお願いいたします。
うぐいす
2008/08/08 22:11

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
シリーズテーマ(1)ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲:プロローグ<PA-167> Cla_PA!(クラシックパーキングエリア)/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる