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zoom RSS ついに!ハイドンの弦楽四重奏曲全集〜プロローグ:シリーズテーマ(2)<PA-174>

<<   作成日時 : 2008/09/11 22:39   >>

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さてさて、待ちに待ったCDを入手しました。
ハイドンの弦楽四重奏曲全集!
演奏はエンジェルQ (Angeles Q)です。それともエンジェルスQというのかな?まあ、表記はエンジェルQで統一しときます。

ハイドンの弦楽四重奏というと未完成と偽作含めて全部で83曲。
今回入手したエンジェルQは偽作と「十字架上の7つの言葉」がないのが残念なのですが・・・偽作と「十字架上の7つの言葉」を除いた、他の68曲は入っているので、良しとしましょう。

これから主にこの全集をもとに、シリーズテーマの第2弾として、ぼちぼちと68曲感想シリーズを敢行いたします(爆)。
もちろん、思いついたときにつづっていきますので、ちょっとやそっとでは終わらないでしょう。
さ〜て、はたしてどこまで続きますやら(苦笑)。

さて、今回入手したエンジェルQの演奏、実はこの団体、あまりにも情報が少なくて、うぐいすにはよくわからないのです。
苦手な英語のライナーノーツ(苦笑)を読むと、1988年に結成されたようですね。彼らの演奏はロサンゼルス・タイムズとかワシントン・ポストとかで絶賛されたとも書かれてます。
活動はアメリカだけでなく、ロンドンのウィグモア・ホールにも進出し、そのコンサートではハイドンのシリーズやったそうです。
そんな程度しかわからないこの英語力のなさ(苦笑)。

ハイドンの四重奏全集というと完成している団体は少ないようで、他にはタートライQとコダーイQ、エオリアンQくらいしかないのですね〜。
コダーイQも評判良かったのでどうしたもんかと思っていたのですが、CDレビューをみると、このエンジェルQのハイドンがやたらに評判がいいんですよ。
でも、この団体、このハイドンの全集くらいしか見かけないのです。
あまりにも録音少ないし、情報も少ないと来た・・・
ハイドンの全集ともなるとCD21枚組、値段も張ります。

しかし!思い切ってギャンブルに出てみました(笑)。
どうもこのブルーのジャケットがうぐいすを呼んでいる気がしたのです(爆)。

ということで、とにかくおそるおそる入手した感じなのです。
で、早速感想を書いていく前にまずは後ろのロプコヴィッツから聴きだしていろいろとつまみ食いしてみました。
その演奏は・・・

素晴らしい!なんて快活で爽やかな演奏!

しかも技巧も申し分ない!


買うのを躊躇していた自分が情けない。とっとと買えばよかった・・・
とにかく驚いてしまいましたよ。
なんでこの団体あんまり評判聞かないの?なんであんまり録音ないの?
でも、うぐいすが知らないだけかもしれませんね。
この団体、情報知ってる方がいたら教えてください。

いやあしかし、いいですね。変な癖のない、実に端正かつ瑞々しい活気も併せ持った、安定感のある演奏です。
こんな感じで全曲やっているのなら、ワクワクものですよ。
ロプコヴィッツのあとに初期の作品聴いても、その芸風は変わりません。
ハイドン初期の四重奏がこんなにも魅力的だったとは!

とにかくこのCDはうぐいすには「あたり」でした。
他にケンプのベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集やVenezia盤のベートーヴェンQ、ショスタコーヴィチ全集も入手しました。
ここらへんのCDをしばらくは聴きあさってみます。
ベートーヴェンQのはDoremi盤持ってましたが、今回入手したVenezia盤もあらためて聴き込みましょう。
しかし・・・1か月CD買わないとその後、購入爆発しますね(苦笑)。


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コメント(6件)

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うぐいすさん、こんばんは!
遂にエンジェル四重奏団のハイドン全集を入手されたのですね!しかも、かなりいい演奏のようで、注目したいと思います。(高価なので、すぐ購入とはいけませんが、廃盤になるのも怖いし…(汗)。)
まあ、偽作は当然としても、「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」が含まれないのは残念ですが、これは他にも名演があるので…。
ブッフベルガーによる現在進行中のものは、最新のものから購入をやめてしまいました(笑)。

ところで、お薦めのヴァンスカのシベリウスを購入しました。とても気に入っています。全集としては筆頭に相応しい爽快な演奏ですね。

シベリウスつながりで、サラステの旧盤を聞いたことがナイト何度も記していましたが、第3番のみ米RCA盤で所有していました…かなりもうろくし始めています ┐(´ー`)┌
凛虞
URL
2008/09/11 23:06
凛虞さん、こんばんは!
お久しぶりですね!コメントありがとうございます。

エンジェルQの演奏、びっくりしました。アメリカの団体だけあって、技巧が安定していてしかも溌剌としたフレキシブルな演奏です。なかなかのモンですよ。当然ヨーロッパ的な情緒とかは感じさせませんが、ハイドンの四重奏をまんべんなく楽しませてくれそうな予感がします。「十字架上の7つの言葉」が入っていたら、これもなかなかの演奏になっていたのではないでしょうか。

ところで、ヴァンスカのシベリウスを入手されたのですね!うぐいすもあいかわらずこの演奏とサラステ盤はよく聴いてます。華やかではありませんが、北欧の雰囲気が色濃く、もしかするともっともシベリウス的な演奏かもしれないと思っています。お薦めしたCDが気に入っていただけたようなのでホッとしています(笑)。
うぐいす
2008/09/11 23:50
うぐいすさん、お久しぶりです。
エンジェルSQのハイドン全集、良かったですか!うぐいすさんの記事を読んで、にわかに購入意欲がもたげてきました。
私は凛虞さんと異なり、ブッフベルガーSQの最新盤を購入しました。タートライ、ブッフベルガーは最後まで集めようと思っているので、エンジェルも購入すると、ハイドン全集を3種類も集めたことになり、多すぎるような気もするのですが…(笑)。

ところでVeneziaのベートーヴェンSQのショスタコーヴィチ全集は私も近々購入予定です。ベートーヴェンを通り越して(?)ハイドンとショスタコーヴィチで悩むとは、もう弦楽四重奏曲オタクだと自嘲しているところです(笑)。
アルトゥール
2008/09/12 15:46
うぐいすさま こんばんは

ハイドンの弦楽四重奏曲の全集を手に入れられたんですね〜、凄いです〜。かなり高価ですよね
思い切られましたね〜。

私は今は、シュベルトの四重奏曲、ピアノ曲、それにヴァイオリンの曲を集めています。
私も、ハイドンを集めていきたいのですが〜。
ブッシュ・カルテットのベトベンも欲しいですし〜。
追々、ハイドンも集めていきたいと思っております。

これからの記事を楽しみにしております〜。

ミ(`w´彡)
rudolf2006
URL
2008/09/12 21:48
アルトゥールさん、こんばんは!
コメントありがとうございます。

タートライQとブッフベルガーQのハイドンを知らないので何とも言えませんが、エンジェルQのハイドン全集はいいですよ!まだまだつまみ食い状態なのですが、聴く曲聴く曲、外れがないのです。エルデーディとか太陽とか、有名な曲だけ取り出しちゃうと他にも個性的な名演があるかも・・・とも思いますが、全集として聴いた場合、どの曲も安定して水準以上のレベルを保っていると思うのです。これはたまげました。でも、ハイドンの弦楽四重奏全集3つは多いかもしれませんねえ(笑)。悩みどころですね。

Venezia盤のベートーヴェンQのDSCHですが、音の迫力はDoremi盤の方があります。でも、Doremi盤で致命的なのは録音の左右のバランスがへんてこりんで、右側の音が圧倒的に音圧が低くてひしゃげて聴こえるのです。それがない分、Venezia盤の方が安心して聴けます。でもライナーノーツがひどいです。録音データがない・・・(苦笑)。まあ、いいんですけどね。
うぐいす
2008/09/12 22:34
rudolf2006さん、こんばんは!
いつもコメントありがとうございます。

8月をCD買わない月間にしたおかげで、9月は理性が飛んでしまいました(爆)。いつもならこんな思い切ったことしてないと思うんですが。でもそのおかげで良い買い物ができたのかもしれません。でもまだ思いきらないといけないものがいっぱいありまして(爆)。ターリヒQのベートーヴェンやら、フィッツウィリアムQのDSCHやら、ケラーQのバルトークやら・・・考えてみたら全部弦楽四重奏なのです、これが(笑)。

うぐいすはブッシュQのベートーヴェンは曲によって好悪が分かれるのです。9番と14番は絶品だと思うのです。15番が個人的にはいまいちだったです。でも、うぐいすは15番に関しては辛めになっているようなので、一度聴かれてご判断された方がいいかも。
うぐいす
2008/09/12 23:03

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