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zoom RSS ハイドンの弦楽四重奏曲第2番:シリーズテーマ(2)<PA-184>

<<   作成日時 : 2008/10/11 21:12   >>

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本日の午前中は三連休初日だというのに雨でした。
午後からは晴れたのでちょっとだけ外出しましたが。
また、明日・明後日は息子は地区のソフトボールの練習です。
我が息子はめんどくさいらしく、いまいち気合いが入ってませんが(苦笑)。

そんなこんなで、連休だというのに遠出のお出かけとかできなくてちょっと気分が冴えないかも。
まあでも、休めない方も世の中にはいらっしゃるでしょうし、家でゆっくりできるだけでも幸せです。
明日は晴れそうですし、散歩にでも行ってきます。

そんなわけで、今日もいろいろ音楽聴いてます。
今回はシリーズ・テーマ(2)のハイドンの弦楽四重奏曲第2番です。

もともとハイドンの弦楽四重奏曲は、フュールンベルク男爵という貴族から、とある演奏会で集まった4人の弦楽器奏者で演奏出来る曲を書くよう依頼されたのがきっかけのようです。
この頃はまだ一つのパートを一人で弾くか複数で弾くかというのも正確に決まっていたわけでなく、こうしたきっかけで徐々に形式が固まっていったのでしょうね。

1楽章アレグロ、8分の3拍子、ソナタ形式です。
やや落ち着いた雰囲気ですがはずむように踊るような音楽です。
曲想自体は後の四重奏の中間楽章(メヌエット)のような雰囲気も若干ありますね。

2楽章メヌエット、4分の3拍子。優雅な落ち着きのある舞曲です。

3楽章アダージョ、全体的に静謐な曲です。途中で出てくるピチカートが心地いいですねえ。

4楽章メヌエット、テンポは優雅ですが、快活で元気な舞曲です。

5楽章プレスト、この曲中、もっとも推進力のある曲です。途中で突然、短調になりますが、そこがまたいいですね。

午前中に聴いていた時、窓の外は雨でしたがこの曲を聴いていると清々しい気分になってきました。
ハイドンの音楽のいいところは、晴れの日でも雨の日でも、朝でも夜でも、聴いていて疲れず気分が和らぐところですね。

演奏はいつものエンジェルスQです。はずむようなリズムで瑞々しい演奏です。
やや線は細いですが、爽やかで聴いていて気持ちがいいです。
フレージングも伸びやかです。

ブログ書きながら思ったんですが、ハイドンの音楽はあんまりあれこれ考えずに聴きたくなってきますね。
なんというか、いろいろと特徴や構成を考えながら聴くよりも、音楽に浸っていたい気分になります。

P.S.
さて、本日また新たなCDが来ました。
ケラーQのバルトーク弦楽四重奏曲全集、ヴォーン・ウィリアムズの初期室内楽作品集(ナッシュ・アンサンブル)です。RVWの初期作品はいいですね!なかでも弦楽四重奏曲が素晴らしい!

そしてなんと!シュナーベル:ベートーヴェンのピアノソナタ全集も入手!
あれだけ自分には合わないとか言っときながら結局買ってます(苦笑)。
想像通り、アレグロやプレストなどの劇的で早い楽章などは引き崩しが激しいものが多くやっぱり合わないのですが、緩徐楽章などのテンポ遅めでしっとり聴かせる曲やスケルツォ楽章が、なかなか詩情あふれる演奏でいいですね。4番の3楽章、6番の2楽章などなかなか良かったです。
そのうちまた、シリーズ・テーマ(1)でも触れていきます。


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コメント(5件)

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うぐいすさん、おはようございます。

「絵文字」にはオドロキました。このようなものには抵抗を感じてしまう世代なのですが、実は私もときどきメールで使ってしまっています。特に若い女性相手に(こんなところがトシですね)(笑)。

二つ目のオドロキはシュナーベル!ええっ、全集を買われたのですか。EMI盤?それともDOCUMENTでしょうか?個人的には後者の録音状態には当たり外れがあると思います。私の手許のものはHISTORYですが、全体にピッチが高いかなと思います。それでもうぐいすさんが言われるように緩徐楽章での抒情性は抜群だと思います。よく聴くのはRCAの2枚組です。

ハイドンは現在カペーの「ひばり」にはまっています。昔の人たちがどうしてあれほどまで口を揃えて
褒めるのかがわかりました。気分が和らぐハイドンには同感です。これからのうぐいすさんのご紹介を参考に、いろいろな他の曲も聴いていきたいと思います。

連休中は岡山で葡萄を食べます。うぐいすさんもごゆるりとお過ごしなさいますように。
ezorisu
2008/10/12 08:13
ezorisuさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。

絵文字はBIGLOBEの機能で、いつの間にかついてました(笑)。絵文字って使いこなすのが難しいのでブログでは使ってないです。うぐいすもちょっと「苦手」という感じはありますねえ。

シュナーベルはDOCUMENTS盤です。安かったので入手しようと思ったのですよ。確かに曲によって録音状態のムラはありますが、意外と気になりません。とりあえず緩徐楽章から飛ばし聴きしてます(笑)。改めて思いましたが、そういう聴き方するときって、パソコンに取り込んで聴くのは便利ですね〜。重宝してます。

やはりハイドンはいいですね!何も考えずにひたれるので、いつ聴いても癒されます。最初のあたりはディベルティメントっぽい雰囲気も感じますが、それがまた軽くて心地よいです。

連休は岡山ですかあ、いいですねえ!うぐいすは散歩でもしてゆるりと過します(笑)。
うぐいす
2008/10/12 09:53
うぐいすさま こんにちは

連休は息子さんのソフトボールの練習ですか?お天気が良いと良いですね〜。昼間も今日は少し涼しいというか〜。

ハイドンのカルテットもいずれ、全曲聴いてみたいと思っています〜。ただ感想を考えながら聴くのはどうかな?と、今朝は考えてしまいました。「良い曲です、良い演奏です」では寂しいですが、どういう表現で書けば良いのであろうかと悩んでいるのも、どうかなと思ったりも〜。

ヴォーン・ウィリアムズの初期作品集、私も持っています。確かブログでも書きました。あれも良い曲ですね、爆〜。

イヴ・ナットの演奏、手始めに「ヘンデルヴァリエーション」を聴き出したのですが、ピッチが低い感じがしました。ベトベンを聴き出すと、そんな感じがしなくなったのですが〜。

私は明日は、幸か不幸か仕事です〜。

ミ(`w´彡)(絵文字は使えませんでした)
rudolf2006
URL
2008/10/12 14:07
rudolf2006さん、こんにちは!
コメントありがとうございます。

以前ブログ仲間のおひとりが、音楽を聴いた感想をブログに書くというよりも、いつの間にやらブログを書くために音楽を聴いていたということがあったそうで、これでは本末転倒としばらくブログを休まれていた時がありました。その話を伺ったころ、うぐいすもそういった傾向があったため、ちょっと考えてしまいました。うぐいすは次々と表現が頭に浮かんでくるタイプでもないので、今は音楽を聴くことを優先で、書けないときは無理に筆を進めるのはやめようと心掛けるようにしています。

でも、ハイドンはなんとなく感想を書いてみたい気分になるのですが、聴き終えてうまく表現できない感じがありますね。いい曲なので、何気に音楽そのものを楽しんでしまいます。まあ、個人のブログですし、気楽に感じたことを書けばいいのだと思ってますが。

ナットのベートーヴェンを入手されたのですね。ブログでのご感想をお待ちしていますね!
うぐいす
2008/10/12 15:31
はじめまして。
UK-Japan 2008 WEBサイト運営事務局です。

ただいま、駐日英国大使館およびブリティッシュ・カウンシルが開催しているUK-Japan 2008の公式WEBサイトにご参加いただける公認ブロガー様をスカウトしております。

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2008/10/15 12:42

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