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zoom RSS ハイドンの弦楽四重奏曲第3番:シリーズテーマ(2)<PA-207>

<<   作成日時 : 2009/01/25 18:37   >>

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さて、今回も久しぶりに思い出したような企画です(苦笑)。
シリーズテーマ(2)なのですが、ハイドンの弦楽四重奏曲第3番ニ長調作品1-3となります。

最近ハイドンの弦楽四重奏曲を聴いてなかったですね〜。
ワーグナーにかまけてばかりです(笑)。
昨日、シリーズテーマ(1)をやったのですが、そういえば(2)もあったね〜、なんてことを思い出しまして(苦笑)、
ハイドンを久しぶりに聴きたくなったのです。

で、その3番ですが、構成は下記のようになってます。

1楽章は四分の三拍子の穏やかなアダージョ楽章。作品1の6曲の中で唯一アダージョの楽章で始まります。非常に静謐な雰囲気の曲です。リズムを刻む低弦に乗って、旋律が厳かに進行していきます。
哀愁を帯びた、きれいな曲ですね〜。

2楽章は四分の三拍子のメヌエット。ディヴェルティメント風の舞曲です。
伸びやかで快活な楽章です。中間部のピチカートとの掛け合いがなかなか印象的です。

3楽章は四分の二拍子で勢いのあるプレスト楽章。動的な伴奏に乗って、1stと2ndのヴァイオリンの掛け合いが対話するかのように進んでいきます。
中間部の短調部分もいいですね。

4楽章は四分の三拍子で、優雅な横揺れの(笑)メヌエットですね。優雅な旋律と、中間に出てくる憂愁を感じさせるメロディとの対比を意識させるようなつくりになっています。この曲の中で一番気に入った楽章です。

5楽章、八分の三拍子のプレストはこの曲の中でもっとも勢いのある楽章です。陽気で跳ね上がるようなメロディが特徴的でいいです。

ハイドンの四重奏はすっきりとした形式でさわやかで、聴いていて心地が良いですね〜。
あと、この曲は短調の部分も多く出てきます。そのため、長調の主部との対比が鮮明で、聴いていて飽きないですね〜。

今回聴いたのは、昨年入手したハイドン弦楽四重奏曲全集:エンジェルズQです。この団体、ホントに瑞々しくてフレッシュな演奏です。
贅肉のないすっきりとした音色で、構成感もしっかりしています。

そういえば、ドラティ/フィルハーモニア・フンガリカのハイドン交響曲全集の廉価盤がもうすぐ発売ですね。非常に安いので、うぐいすも注文してしまいました。
昨年は弦楽四重奏全集を入手しましたが、今年はハイドン没後200年ということもありますし、もうちょっとハイドンに踏み込んで聴いてみようかな〜、と思ってます。
でも、さすがに交響曲全曲の感想シリーズ化は無理かも(爆)。弦楽四重奏も完結できるか自信ないですしねえ・・・・まあ、気分次第ということで。


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
うぐいすさま こんばんは

ハイドンの弦楽四重奏のシリーズ
楽しみにしています。初期の曲はまったく聴いたことがありません。ハイドンは、初期であろうと、中期であろうと、後期であろうとハイドンであるように感じています。
いつの日にか、全集を揃えたいですね〜。
ドラティのシンフォニー全集は、私も予約しております〜。

ミ(`w´彡)
rudolf2006
URL
2009/01/27 17:59
rudolf2006さん、こんばんは!
コメントありがとうございます。

おっしゃるとおり、初期でも後期でもハイドンはハイドンですね〜。出来にムラがないのはすごいです。この頃の曲って情報があまりないこともあるので、エントリーの文章も純粋に曲に対する感想が中心となってます。ほとんど小学生の感想文状態(爆)なのが情けないですが、とりあえず思うままがこのブログの趣旨なのでお許しください(笑)。
うぐいす
2009/01/27 21:25

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