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zoom RSS ハイドンの弦楽四重奏曲第4番:シリーズテーマ(2)<PA-214>

<<   作成日時 : 2009/02/10 21:46   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 2

ここのところ毎日更新です。
今回はシリーズテーマ(2)のハイドンです。
弦楽四重奏曲第4番です。

今年はハイドン没後200年です。つい先日ドラティ/フィルハーモニア・フンガリカのハイドン:交響曲全集が廉価で発売されたので、入手してしまいました。
昨年は弦楽四重奏曲全集を入手してまして少しずつ聴き始めてますが、今年は交響曲も含めてもっと聴いていこうかなあと思ってます。

最近、ハイドンの曲は聴きこむ毎にドンドンハマってます(苦笑)。
不思議なものですね〜。若い頃は聴き映えのする派手な曲や演奏を聴いてました。ハイドンはいまひとつピンとこなかったのです。
歳をとったせいでしょうか、最近は端正でスッキリとしたものに惹かれることが多いです。

といいつつ、ワーグナーにものめり込んでいたりするわけなんですが(爆)、まあ、思い切り音楽の流れに浸りきれるか、自然に心にスッと入ってくる曲のどちらかがあんまり疲れなくっていいのです。
若い頃あんなに聴いたマーラーとかチャイコフスキーとか、最近はめっきり聴いてないですね・・・
今でも嫌いなわけではないんですが、何回も繰り返し聴くのはちと疲れてしまいまして。

ハイドンの交響曲も聴き始めてます。いやあ、面白いですねえ。これもいずれ感想を書いてみます。ただ、全曲シリーズを組むかどうかは難しいところですが(苦笑)。

ということで、今回は弦楽四重奏曲第4番です。これも作品1の中の1曲ですね。

第1楽章は8分の3拍子、プレスト。流れるようなリズムの音楽です。
冒頭、リズミカルにスキップをするような流れるリズムにのって1st Vnが伸び伸びと旋律を歌っていきます。いやあ、この伸びやかさはいいですね。
実に爽やかな音楽です。

第2楽章は4分の3拍子、メヌエット。
品の良い舞曲です。中間部で1st Vnが伴奏と協奏風に絡む和音がなかなか面白いですね。

第3楽章は4分の4拍子のアダージョで、落ち着いた味わいが素晴らしいです。

第4楽章は4分の3拍子、メヌエット。
しっかりとした足取りのリズムに乗って曲が進みます。どこか堂々とした風情も感じられますね。
中間部の暗めの曲想がまた、しっとりとした情感を湛えています。
どこかバロック期の器楽曲風の曲調ですねえ。

第5楽章は4分の2拍子、プレスト。
非常に軽快で勢いのある曲です。

今まで聴いてきた作品1の中では、なんというか一番個性がうかがえる曲のような気がします。聴きごたえはあるかも。
うぐいすは特に1楽章と4楽章の中間部が気に入りましたね〜。
この曲もなかなかいいです。

演奏しているエンジェルスQも、爽やかで清新な響きを醸し出していて秀逸です。
ハイドンの瑞々しい曲想をうまく表していると思います。

あ〜、しかし・・・前にも書きましたが、ハイドンの曲ってやっぱり感想にするのが難しいですね。
あんまり考えながら聴くよりも、そのまま曲に浸っていたくなってしまいます。


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
うぐいすさま お早うございます

ドラティの全集、買われたんですね。私もようやく買うことができました。まだそれほどは聴いていませんが〜。

弦楽四重奏曲も全曲盤が欲しいのですが、少し我慢しておこうと思っています、爆〜。

ハイドンの曲は、飽きませんね〜。モツアルトだと、何度か聴いていると、上手く言えませんがしんどくなってくるところがあるのですが、ハイドンにはそういうところがありませんね〜。

しかも、どの曲もハイドンらしさがありながら、一曲一曲、工夫があって、それぞれの個性があるように感じます〜。

ハイドンは奥深いですよね〜。

ミ(`w´彡)
rudolf2006
URL
2009/02/11 08:02
rudolf2006さん、おはようございます!
コメントありがとうございます。

ドラティのハイドンいいですね〜。昨年入手したエンジェルスQの弦楽四重奏全集は有名どころをさっと聴いた後、1番から順に聴き始めてますが、ドラティの交響曲全集は後ろの104番から聴き始めてます。88番「V字」くらいまで聴き進めましたが、どの曲もノンストップでスイスイ聴き進めていけて面白いです。

弦楽四重奏曲全集をHMVで検索すると、うぐいすが入手した時よりも結構安くなっていてちょっとショックでした(爆)。うぐいすの入手したエンジェルスQや、あとコダーイQなら一万円ちょっとで入手できるようになってますので、昨年よりオトクにはなってますよ。

モーツァルトは端正な形式ながらも、感情に訴えかけてくるような美しさがありますね。ハイドンはいろいろと工夫はあるし美しい旋律も多いのですが、形式美的な面が強いかもしれません。曲だけを聴きこもうと思うと淡白に思えてしまう時もあるのですが、何かをしながらBGMで流していると抵抗なくすっと心に入ってくる感じです。今年も少しずつハイドンを聴きこんでいこうと思ってます。
うぐいす
2009/02/11 10:14

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