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zoom RSS クリュイタンス/ベルリン・フィルのベートーヴェン:交響曲第2番<PA-237>

<<   作成日時 : 2009/05/12 22:46   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 4

最近、暑いですね!
毎朝、会社に着く頃には汗だくになってます。
このまま夏に突入しちゃうんじゃないかというくらいの暑さです。
まあ、また少し涼しくなるとは天気予報で言ってますね。まだ梅雨もあるだろうし。
しばらくはこう暑いとあんまり外でブラブラ・・・というのもつらいですし、涼しい車の中から出ないで目的のないドライブしてブラブラしてみましょうか(笑)。

さて、本日はベートーヴェンの交響曲第2番です。
うぐいすはこの2番、大好きなんです。
ベートーヴェンの初期の作品ですが、彼の才能が十分に発揮された傑作です。
1楽章、ベートーヴェン特有の堂々とした序奏から始まり、主部に入ってグイグイと突き進む様はもう、ベートーヴェンの音楽以外の何物でもないですね。
あと、コーダの盛り上がりのカッコよさと言ったら!
低弦の下降する音階にのって跳躍するヴァイオリンのめくるめくような旋律!
もう、なんと言っていいのか・・・言葉にならない!
3楽章スケルツォのフォルテとピアノの対比も素晴らしいし、4楽章の堂々たる音楽もいいですね。

でまあ、今回聴いたのもまたクリュイタンス/ベルリン・フィルです。
いやあ・・・いままで見向きもせずに棚に眠っていた演奏をこう何回も聴くことになるとは思いませんでした(苦笑)。
大体にして、今回聴き始めたきっかけは、売り払う前に真面目に聴いてみようかなあ〜、といった気持ちもあったのですよ(爆)。
実際、5番以降のこれらの演奏はうぐいすにはどうにもピンとこなかったのですよ、前にも書きましたが。

それが、1番2番あたりを聴きだしてみて、ホントにびっくりですわ!
なんていきいきとした演奏かと。

今回取り上げる2番に関しては、今まではワルター/コロンビア響の演奏が、響きは決して厚くはないものの、音の質は重厚で推進力もあって好きだったんです。
でもクリュイタンス/ベルリン・フィルのを聴いたらこっちの方が聴きやすくて、うぐいすにとってのベスト演奏になってしまいました。

なんつっても、ベルリン・フィルの演奏が素晴らしい!
オケはこの頃のベルリン・フィルらしい芯のある重厚な音ですが、録音のせいか重くなりすぎてないのがいいですね!
さわやかで溌剌とした感じがあふれてる感じです。
しかも木管の音色も素晴らしい!やっぱりオーボエが目立つなあ。

クリュイタンスの解釈も、あまりベートーヴェンの意志の力を前面に押し出しすぎずに、若きベートーヴェンの才気煥発で瑞々しく、華やいだ音楽を表現していますよ。
重厚なくせに、この明るくカラッとした響きはやはりクリュイタンスの解釈なんでしょうね〜。

いやあ、これ売っぱらう前に聴いといて良かったですわ(苦笑)。
うぐいすにとっては、1〜4番を聴くためだけでも持っている価値がある全集です。なんと言っても安いですしね(笑)。

EMIからも出てます。あと、HMVの方が安いですね・・・


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コメント(4件)

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うぐいすさん
おはようございます。

交響曲2番、私も大好きです。ベートーヴェンの青年らしい覇気が前面に出た傑作だと思います。
クリュイタンスは聴いたことがないですが、曲がよいのでどの演奏も良いように感じられます。昨年入手したカイルベルトも良かったし、タイプが正反対のアーノンクールなども2番は良いのではないでしょうか。
アルトゥール
2009/05/13 06:59
アルトゥールさん、こんばんは!
コメントありがとうございます。

確かに、曲自体が良いといろいろな演奏を許容してしまいますね。このベートーヴェンの交響曲第2番は、中期以降の交響曲よりもよっぽど聞く機会が多いような気がします。中期以降の曲って傑作ではあるものの、結構ものものしくて頻繁に聴くには精神的にちと厳しいんですよ。そう言えば、カイルベルトはもっぱらワーグナーばかりで、ベートーヴェンやブラームスは聴いたことがないですね。評判はよく聞くんで、ちょっと入手してみたいところです。
うぐいす
2009/05/13 20:40
こんにちは。
これは多分・・・私がはじめて聴いたベートーヴェンの交響曲全集です。
エンジェルのセラフィム・シリーズ。
小遣いためてLPを1枚ずつそろえました。
(1枚1300円でした)
懐かしい・・・。
おそらく私のクラシック脳の深層で核のひとつとなっていることでしょう。
もう30年近く聴いていませんが・・・。
木曽のあばら屋
URL
2009/05/13 20:47
木曽のあばら屋さん、こんばんは!
コメントありがとうございます。

そう言えばうぐいすも学生時代は少しずつお小遣い貯めてLPを1枚1枚揃えてました。コツコツと一生懸命揃えましたから、そのころに集めていたレコードはどれも大切に聴いてましたね〜。それに比べて今は自分でお金稼いでますし、CDも安く入手できる環境なので、手当たりしだい(苦笑)入手してる感じになってます。まあ、これもある意味幸せなのですが、その一方で、1枚1枚に精魂こめて、丁寧に聴いていた頃の聴き方を忘れてしまってる気もしまして複雑な気持ちですね〜。ちょっと反省してしまいます。今のCDにも心をこめて聴いてあげないといけません。

このクリュイタンス盤がはじめて聴いた全集なのですか!この演奏、楽器のバランスも良いですしテンポもオーソドックスで、初めてベートーヴェンを聴くには最適かもしれませんね。いまさらながらにこの演奏の魅力にとりつかれてます。
うぐいす
2009/05/13 22:30

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