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zoom RSS ヴォーン・ウィリアムズの初期弦楽四重奏曲ハ短調<PA-258>

<<   作成日時 : 2009/07/14 21:47   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 1 / コメント 4

最近、体調が冴えないですわ。
この間お医者さんに行ったら、尿管結石はレントゲンには映っておらず、どうやら石は出たみたい、とのこと。
しかし、今度は胃腸の具合が良くないです。
まったく、次々と具合悪いところが出てきてたまらんです。ブログもそんなこんなで集中できまへん。ホントは、先週から今週にかけて短いのを毎日書こうと思っていたのですが、ペース落しました。
ということで、今回もたぶん短め。

今日はマニアックな曲です。あんまりアクセス増えないだろ〜な〜(苦笑)。
レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ(以下、RVW)の弦楽四重奏曲ハ短調です。
これは昨年、ブログ仲間の方に進められて購入したナッシュ・アンサンブルの初期室内楽作品集に入ってます。

実はこの曲、入手した時に一聴して気に入ってしまったのですよ!
入手してから毎日聴いてました。
今回はその時以来なんですが、やっぱりとってもいい曲ですよ!

RVWというと有名なのは交響曲、それからグリーンスリーヴスによる幻想曲でしょうか。
曲にもよるのですが、おおらかで牧歌的だったり、息が長くスケールの大きい音楽といったところが特徴でしょうか。
(4番や6番みたいに不協和音の連続で荒々しい曲もありますけどね)
うぐいすは普段あんまり聴かないんですが、スケールが非常に大きい音楽なので聴く時はボーっと浸るように聴いてます。

それはともかく、今回聴いたのは初期の滅多に演奏されることのない弦楽四重奏曲ハ短調。
この曲はどうやらこのナッシュ・アンサンブルのCDが世界初録音だそうです。
英語の解説書を読むと、作曲は1898年、初演は1904年のようです。その後、2002年になるまでたぶん演奏されたことがないんじゃないか?という曲だそうです(爆)。

どんな曲かというと、とってもとっても牧歌的かつ哀愁の漂うロマンチックな曲です。
なんというか、ボヘミアの国民学派の音楽とか言ってもあんまり違和感がないかも(笑)。→英語の解説にも「Dvorak-ish」って書いてありました(笑)。
まあでも、後のRVWを思わせるような牧歌的な雰囲気もありますか。
RVWって、民謡とか教会音楽の研究して自分の作風を築いていった人のようなのですが、この初期のころからどこか懐かしい牧歌的なにおいを感じる曲を書いてたんですねえ。

それにしてもずいぶんと抒情的かつ優雅な曲です!
しかも涼しげで爽やかな風が吹いてくるようなメロディですね〜。
最近ムシムシしてる毎日ですが、このような曲を聴いてると、わずかでも暑さがしのげるような気がします。
これも最近、携帯に入れて電車の中で聴いてます。

こんないい曲が百年近く埋もれていたとは〜。
聴かなきゃもったいない、もったいない!



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RVW 弦楽四重奏曲 ハ短調 ナッシュ・アンサンブル 2002年
【ブログのお休みから1年を記念して】 ...続きを見る
String Quartets
2009/07/14 22:40

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
うぐいすさん、こんばんは!
まだ体調が万全でないとのこと、一日も早い完治を祈っております。
さて、ご紹介のRVWによる弦楽四重奏曲ハ短調、これは超(?)名曲と思います。私はボヘミア的な趣はあまり感じませんが、英国での国民楽派的な要素が根底にあるかもしれませんね。
この曲は若々しい爽やかさだけでなく、いくぶんの憂いを忍ばせている趣が魅力的と思います。また、最終楽章の変奏曲とフーガは、その調性ゆえかヒロイックにさえ聞こえます。
これとメディチ弦楽四重奏団によるNimbus盤(第1番、第2番、五重奏曲を収録)があると、ブリッジ、アイアランド、バックス、ブリス、ブリテンなど数多ある他の英国産弦楽四重奏曲が霞んでしまうと言っては言い過ぎでしょうか?
過去エントリーをTBさせていただきましたが、ほぼ同じ季節に聞いていますね(^-^)
凛虞
URL
2009/07/14 22:45
凛虞さん、こんばんは!
コメントありがとうございます。
こう体調が思わしくないと、そろそろ良くない体調ともうまく折り合いをつけながら生きていく歳なのかも?とか思ってきたりして。それはさすがに年寄りすぎかな?(爆)

この弦楽四重奏曲は名曲ですね!ご推薦いただきありがとうございました。RVWと言えば、メディチQの2番も凛虞さんお薦めでしたね!まだ入手してなかったですわ。ここのところ体調不良でCD購入の意欲もイマイチだったのですが、久しぶりに購入してみましょう。

実はこの時期にエントリーを拝見して入手したので、ムシムシした時期にいい曲は・・・と考えていたら思い出したのですよ。この曲はこの季節にはもってこいです!すごく清々しい気分にさせてくれます。
うぐいす
2009/07/14 23:35
うぐいすさま お早うございます〜

私の旅行も、残すところ僅かになりました。

ヴォーン・ウィリアムズの初期の弦楽四重奏曲、このCD、私も持っております。iPodに入れていなかったのが残念です。

本当に良い曲ですよね。出版しなかったのはどうしてなのでしょうか?
凛虞さんに紹介していただき、私も入手したと思います。

結石、出てしまったようで良かったですね〜。自然に出てくるのが一番ですから。

ミ(`w´彡)
rudolf2006 in Okinaw...
URL
2009/07/15 07:50
rudolf2006さん、こんばんは!
コメントありがとうございます。
沖縄旅行、堪能されているようでなによりです!

ヴォーン・ウィリアムズの初期作品は目(耳?)から鱗が落ちるような思いでした。憂いを含んでいるのに爽やかな風が吹くような曲想で、気持ちの良い音楽ですね!もし沖縄で聴けたら、それも乙だったかもしれませんね。

結石はなんとかなりましたので、ホッとしました。でも今週また違う病院に行くことになりそうです(爆)。この歳になると体もなかなかスッキリいきませんね。
うぐいす
2009/07/15 21:23

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