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zoom RSS キビキビとした生命力:E.クライバーのベートーヴェン第6「田園」<PA-299>

<<   作成日時 : 2009/12/04 23:58   >>

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今日は久しぶりに中古CD屋さんで欲しかったものを入手できました。
ラッキー、ラッキー!
またそのうちブログにアップしようと思います。

さて、今回はE.クライバーのベートーヴェン、交響曲第6番「田園」です。演奏はアムステルダム・コンセルトヘボウo.、1953年の録音です。

田園と言えばやはり天下の名演、清々しく生命力溢れるワルター/コロンビア交響楽団や、優雅で暖かなベームウィーン・フィルの演奏が有名ですね。
これらの演奏、もちろんうぐいすは大好きなのですが、今回のE.クライバー/コンセルトヘボウの演奏も好きな演奏なのです。

ここでも昨日までの感想が当てはまるのですが、キビキビとしたリズム、早めのテンポでスイスイ進んでいきます。
1楽章などは一聴するとあっさりしていて即物的に聴こえてしまうかもしれませんが、実はデュナーミクが細部にわたって考え抜かれていて結構、面白いことやってますね。
いかにも即興的に聴こえるのに実はそうじゃないというのでしょうか。
テンポはインテンポで淡々と進んでいきますが、とても工夫の凝らされた表現が散りばめられてます。
何といっても躍動感があるのですよ。リズムが生きています。
他の楽章も同様ですね。
3楽章のキビキビとしたスケルツォ、4楽章のダイナミックなすさまじさ。

ただ、2楽章は一転してとっても柔らかい演奏です。でも、やはりフレーズの抑揚はとても考え抜かれてる感じ。
5楽章も嵐が去った後の喜びの感情がとっても感じられて、歌心に溢れている演奏です。
ということで、うぐいすはこの演奏もとっても好きなのです。

もっとも、ここまで褒めておいてなんですが、たとえばベーム/ウィーン・フィルのような柔らかく優雅な音色で、響きの豊かな演奏が好きな方などには、ちょっと厳しい演奏に聴こえるかもしれません。
エーリッヒの演奏はリズムが少し強調されている感じもありますので。
まあ、そこら辺りの感じ方は好みとか、聴くときの気分で違いますかね〜。

ちなみに、息子のカルロスの「田園」も数年前に発売されて話題になりましたが、聴いてないので比較できません。

あと、うぐいすはやはりフルトヴェングラーの「田園」も結構好きだったりします(笑)。
ウィーン・フィルを振ったEMIの正規録音じゃなくって、1954年のベルリン・フィルを振った2種の録音(ティタニア・パラストでの5月のライヴ録音と、有名なルガーノでのライヴ)です。
これは重いので、最近はあんまり聴けないかな〜。

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