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zoom RSS 衝動買い!スコット・ロスのD.スカルラッティ:ソナタ全集<PA-308>

<<   作成日時 : 2010/03/10 23:16   >>

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最近はめっきりブログとは縁遠い生活です(苦笑)。
あれこれ忙しくなってます・・・そう言えば最近散歩やドライブにもあんまり行ってないですねえ(ありがたいことに、引っ越した家にいるのが居心地いいっていうのもあるんですが)。
でも、最近仕事のストレスも溜まってきてますし、もちっと運動するようにしないと、いかんですなあ。

まあ、そんな状況ではありますが、今日はちょっと時間ができましたので久しぶりにブログエントリーします。今回はD.スカルラッティのソナタです。スコット・ロスによる全集を中古で入手してしまいました。
34枚組です。

まずD(ドメニコ).スカルラッティについて。
親父さんはバロック期のオペラ作曲家として名高いアレッサンドロ・スカルラッティ。
ちなみに、ドメニコはJ.S.バッハやヘンデルとは同い年(1685年生まれ)です。

ドメニコも最初は親父さんの影響でオペラとか宗教音楽書いてたみたいですが、自分が仕えていたポルトガル王室の王女がスペインに嫁ぐのと一緒にスペインへ移って以降、この王女のために書いた555曲のソナタが代表的な作品となりました。

このソナタですが、古典派のソナタとは違って、ほとんどが単一楽章で単純な二部形式のものです。
これまだ少ししか聴いてないですが、曲の内容は完成度も曲種もいろいろですが、技術的に工夫を凝らした珠玉の作品も多いかな、と思います。

同時代人のJ.S.バッハがバロック期としては時代遅れともいえるポリフォニー・対位法(実は対位法の全盛期は中世・ルネッサンス音楽の頃)の極致といえる作品を書いているのに対し、D.スカルラッティはとてもきらびやかで技巧的な方向で作品を書いてるのが印象的です。

バロック期の特色はヴィヴァルディに代表されるような器楽曲じゃなくって、実はオペラにあるみたいですね。
アリア(高音部)とそれを邪魔しないように下支えする通奏低音という形がそれのようです。そういう意味で言うとJ.S.バッハの数々の作品同様、D.スカルラッティのソナタもその部類にはあてはまらないかもしれません。

ちなみに作品番号ですが、体系が4種類あります。その中で一番有名なのがKとつくカークパトリック番号です。ラルフ・カークパトリックが編纂した番号ですね。
ちなみにカークパトリック自らの録音(選集)も発売されてます(1954年の録音)。

さて、それではこの全集を入手したきっかけです。
前回エントリーでもD.スカルラッティのソナタのことをちらっと書きましたが、そこで聴いていたK11が結構気に入ってしまいましたので、他の曲も聴いてみたくなったのですよ。
もしどこかで見かけたら、入っている曲とか演奏者を見ながら選集をちょっと買ってみようかな〜、と思ったのです。

全集はさすがに曲数が大量で聴きとおす自信もないし値も張るでしょうから、買おうなんて思いもしなかったわけです(苦笑)。

で、そのブロンフマンの動画を見た直後の先週土曜日、久しぶりに中古CD屋さんにブラブラと出かけたのです。そうしたら、ちょうど狙いすましたかのようにスコット・ロスの全集が1万円くらいでおいてありまして!

・・・たぶん全部聴きとおせね〜ぞ〜、またCD棚に眠るぞ〜・・・と心の中で呟きながら、気が付いたらレジの前に(笑)。

つい衝動買いですな〜。値段に負けました。34枚組で1万円だもんな〜・・・
そう言えば、新品でも今、HMVで結構安く売ってますね。13,000円くらいじゃなかったかな?

で、今、毎日聴いてるのです。
まだ聴き始めたばっかなので、どの曲がどうとかいえる状態ではないんですが、ず〜っと流してるだけでも結構楽しめるのですよ、これが。
音楽を聴こうと思って聴いてると言うよりは、とにかく流してその環境というか、雰囲気に浸ってる状態ですね。

まあ、こんな聴き方をしてもいいんじゃないかな〜、という気がします。
たぶん、まじめに一曲一曲を聴きこもうとすると飽きちゃいそうな気が(苦笑)。

とかなんとかいいながら、ときどき気を惹くメロディが流れてくると耳をそばだたせたりして、結構楽しんでます。
総じて短調作品が結構面白いかな〜。

しかも、選集で頻繁に録音されている曲よりも、選集であんまり録音されてない曲や全集でしか聴けなさそうな曲に面白い曲があったりして。

とりあえずK96まで聴きました。CD1枚目から6枚目の最初までですね。
K11とかK18とか、あんまり選集に入ってないんですが、結構面白いのですよ。
その他、もろもろ。

まあ、あんまり気張らずに、聴けるときに聴いていこうかと思います。
暇なときにぼ〜っと聴くのに最適な曲集です。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。
最近は1万円かそこらで買えるのですか。
数年前に4万円くらいで買いました・・・。
たぶん半分も聴けてません・・・。
もったいないのでまた取り出して聴いてみます。
木曽のあばら屋
URL
2010/03/11 06:00
木曽のあばら屋さん、こんばんは!
コメントありがとうございます。

昔の全集は高かったみたいですね!
うぐいすの購入した全集は2005年に出た廉価盤みたいです。HMVのページをみると限定盤って書いてありますが、まだ売ってるんですね(笑)。やっぱり需要がないってことでしょうか。うぐいすも全部聴きとおせるか自信ありませんが(苦笑)、気が向いたときに聴き進めてみようと思います。
うぐいす
2010/03/11 22:06

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