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zoom RSS マタチッチ/チェコフィルのブルックナー:交響曲第7番<PA-318>

<<   作成日時 : 2010/05/23 20:41   >>

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あ〜、やっと週末と思っていたら、もう休日が終わってしまいますよ。
昨日は天気が良かったんですが、仕事でクタクタなせいか、ほとんど家でボ〜っとしてるか、寝てるかの一日でした(苦笑)。
そのまま休日終えるのもちょっと悔しいので、今日は散歩しました。終日雨だったんですが(爆)。まあ、気晴らしにはなったかな〜・・・

さて、そんなこんなで昨日、ボ〜っとネット見てましたら、動画サイトでマタチッチ/N響のブルックナーの交響曲第8番のライヴ映像('84)を発見しました。
例の語り草になっている熱演ですね。

いや〜、懐かしい・・・と言っても、映像自体はうぐいすは見たことなくって、演奏をCDで聴いたことがあっただけなのですが。(今は手元にないんですけどね)
一応4楽章最後の5分の部分だけリンクしときますね。

Bruckner-Lovro von Matacic-Symphony No.8 Mvt.4 (3/3)

元々、N響にしてはかなりの熱演だった記憶はあったわけですが、あらためてこの動画で聴き直してみるとやはり熱いですな〜!
金管を中心に、技術的な綻びはいくつもありますけど(苦笑)、いつものN響のような、よく言うとクール、悪く言うと・・・ノルマをこなしてる業務のような感じ(って、失礼な物言いですいません・・・)ではなくって、信じられないほどの気合の入った力演なんですね。
マタチッチの音楽もすごく豪快で、音楽も一貫した流れみたいなものがわかりやすくって、久しぶりにこの曲を堪能しました。

そんなわけで、マタチッチのブルックナーを久しぶりに聴きたくなってしまいました。
で、本日はブルックナーの交響曲第7番を聴いてみました。
チェコ・フィルを振った名盤の誉れの高い演奏です。

ブルックナーの7番というと、うぐいすはやっぱりこの演奏なのですわ。
ここでもマタチッチの指揮は音の出し方が豪快で、ゆったりとしたテンポですごく大きなスケール感を感じさせてくれる音楽が魅力です。

あと、チェコ・フィルの音色と言ったらもう・・・すごくふくよかで豊かな音色が素晴らしい!
まさしくビロードのような弦楽器、ド〜ンド〜ンと響く低弦、カラフルで豊かな木管楽器、パワフルではありますが伸びのある音色の金管楽器。
あぁ〜、往年のチェコ・フィルの音ですねえ!
でまた、チェコ・フィルの象徴ともいえるビブラートを効かせたホルンがすごくいいです。ティルシャルが入団して数年経ってますから、間違いなく吹いてるでしょう。
録音されたホール「芸術家の家」もまた音響がいいです。

7番って、曲が曲なので、ただ遅いテンポでやられても音楽がだれてしまって飽きてしまいますし、かと言ってあんまりテンポ動かしたり速いテンポでやられたりすると音楽に身をゆだねることができなくなります。
なかなか「これは!」という演奏がないのですよ。

このマタチッチの演奏はスケール感があると同時に、楽器の鳴らし方が豪快なので聴いていて飽きないのです。音楽も一貫性があるというか、すごく自然に流れていきます。
今聴いても名演だと思います。

うぐいすのブログには珍しく、この演奏はだれにもお薦めできます(笑)。
一聴の価値がある演奏と思います。

こちらはAmazon


ブルックナー:交響曲第7番
コロムビアミュージックエンタテインメント
2002-06-21
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
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こちらはHMV



ちなみに、こちらはN響とのブル8ライヴのDVD

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
うぐいすさま お早うございます〜

お久しぶりです〜
初夏と思ったら、また寒くなっていますね〜;;

マタチッチの演奏
N響盤は、テレビで見た記憶があります。8番ですか〜。

チェコ・フィルとの7番は、カラヤン盤と並んで、私の好きな演奏ですね〜。大きいんですよ、歌舞伎役者が大きな見得を切っている感じの演奏、クナにも共通するところがありますよね〜。

この頃のチェコ・フィルは、本当に上手いですし、何とも言えず、良い音ですね〜。木管、金管、弦楽器、いずれもチャーミングですね〜

(*´ω`*)
rudolf2006
URL
2010/05/24 06:32
rudolf2006さん、こんばんは!
コメントありがとうございます。
すっかりご無沙汰しております。風邪はよくなられましたか?最近気候の変化が激しいので、お体にはお気をつけ下さいね!

rudolf2006さんもマタチッチ/チェコ・フィルのブル7がお好きなのですね。うぐいすは豪快と表現しましたが、歌舞伎役者の見得を切るというのは言い得て妙です!この演奏、見せ場を心得た大きな表現力が凄いと思います。それに何といってもチェコ・フィルの音色がとても瑞々しくて生命力にあふれているのが素晴らしいですね!長い曲なのですが、昨日は2、3回聴きなおしてしまいました(笑)。

N響とのブル8も久しぶりに聴きましたが、なかなかの熱演で良いですねえ。これがチェコ・フィルとかだったらもっとよかったのですが(苦笑)、まあ、ないものねだりですね。
うぐいす
2010/05/24 21:42
うぐいすさん、こんにちは。

マタチッチは好きですね。仰られる「豪快さ」が魅力ですよね。「これぞ男のブルックナー」なんてイメージです。(笑)でも、その割りに非常に優しい表情も持ち合わせていますね。
チェコフィルとの5、7、9番はどれも好きですが、8番が無かったのが本当に悔やまれます。N響ライブはCDで聴く限りは渇きを潤してはくれませんね。正直言ってしまいますと。
ハルくん
URL
2010/05/28 07:21
ハルくんさん、こんばんは!
コメントありがとうございます。

そうですね〜、豪快さを強調した物言いになってますが、おおらかで優美な音楽にもなってることにはあまり触れませんでした。チェコ・フィルの音色の魅力も非常に大きいと思います。マタチッチのブルックナー録音はうぐいすもどれも好きです。チェコ・フィルとの8番がないのはホントに残念です。N響のCDも売り払ってしまって今は手元にないのですよ。いつものN響と比べて熱演なのはよくわかるんですが、音だけで聴くと結構ツライトコが多いですね〜。

でも、この演奏も映像がつくと結構面白かったです。マタチッチは指揮棒を持たずにあまりおおげさな身振りをしない質朴な指揮ぶりですが、それでも要所要所でどうしたいのかがわかりやすくなるので、見ていて楽しめました。
うぐいす
2010/05/28 23:07

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