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zoom RSS 久しぶりに聴いてびっくり:ベーム/ウィーンフィルのブラームス交響曲第4番<PA-328>

<<   作成日時 : 2010/09/10 23:58   >>

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実にご無沙汰な更新です。
そんなこんなで9月に入ってしまいましたね〜。
ここ2,3日はずいぶんと涼しいですよ!
もっとも、週末はまた暑くなるそうですが(苦笑)。
まあでも、暑さももう少しで終わりそうな感じです。少しでも涼しい時間帯を探して、のんびりと散歩をしたいところです。

さて、本日のテーマはブラームスの4番です。
演奏はまたまた、ベーム/ウィーン・フィルのスタジオ録音('75)です。

前回の3番の時のコメントでも触れましたが、ベーム/ウィーン・フィルのブラームスは3番と4番が好きなのです。
特に3番は必ずこれに戻ってくるという感想を書きました。

ベーム/ウィーン・フィルの4番はそこまでではなかったのですが、でも若い頃にまあまあ好きで聴いてたのですよ。最近はほとんど聴いてなかったですが。
(もっとも、ブラームス自体あんまり聴いてなかったわけですが)

でまあ、3番を聴いたついでと言ってはなんですが、今回4番の演奏も実に久しぶりに聴いてみたわけですよ。

いや〜びっくりした!
なんて素晴らしい演奏なんでしょうか!

昔はブラ4というと、頻繁に聴いてたのはワルター/コロンビアSOとかフルトヴェングラー/ベルリン・フィル('48)とかだったりしたので、ベーム/ウィーン・フィルのはどちらかというと抑制された美、といった風情が好きで聴いていた感じだったのです。

今回あらためて聴いてみると、品が良いという印象は変わりませんが、結構な熱演じゃあないですか!
昔聴いたときもこんな演奏だったかなあ。
→同じCD聴いてるのに(爆)

ドイツ的な重厚さは比較的抑え目ではある(といっても重厚じゃないわけでもない)のですが、とにかくウィーン・フィルの美しい音色、歌心に富んだ表現に魅了されます。
弱音の木管なんかも素晴らしく魅力的ですし、弦楽器もビロードのようななめらかさ。

テンポは比較的遅めのインテンポで、構成も端正に整っている印象ですが、それでいてよく聴くとホルンやトロンボーンなど、金管なんか結構バリバリ鳴らしてます。

あと、とにかく楽器間のバランスもいいですね。
聴こえてほしい音がちゃんと聴こえてくるし、そのバランス感覚が絶妙です。

昔聴いてた時はおとなしくこじんまりとしてしまったイメージがあったので、今回聴いてみて、全体的に、意外と歌ってるというか主張があるのが聴こえてきてびっくりしました。
特に1楽章の後半とか、4楽章などは結構な熱演です。

まあそれでも、退屈と思う方は退屈かも?
フルトヴェングラーとか、別の意味でC.クライバーみたいに刺激的なこともやってませんし、ザンデルリンクほどの質実剛健さとかがっちりした感じでもありません。

でも、ベームのはバランス感覚が今のうぐいすにぴったりな感じです。
今まで、もっとちゃんと聴いとくべき演奏だったかも・・・とあらためて見直しました。

p.s.
他に、ワルターの4番も聴き直してみました。音は薄いですが、フレーズにキビキビしたリズム感がありますし、彼の「田園」に通じるような爽やかな生命力があって、聴きやすくていいですわ。
これは昔と印象が変わらなかったです(笑)。

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Brahms:4 Symphonies / Haydn Variations
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
でしょ、でしょ
なんで世間ではブラームスにベームが出て来ないか不思議でなりません
絶美の音色のウィーン・フィルあったればこそですが
あんな身もとろけるような音を聴いただけでベームに降参
ブルー
2010/10/11 01:26
ブルーさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
ブログは最近すっかりご無沙汰なので、返事遅くなり申し訳ありません。

ベームのブラームス、1番はベルリン・フィル盤やNHKライヴ盤など世評も高いのですが、3番や4番のスタジオ録音ももっと評価されてもいいんじゃないかと最近思っています。重厚なブラームスもいいですが、優美な音色のブラームスもいですね。それでいて、意外に豪快なところもあるのも魅力です。
うぐいす
2010/10/12 22:03

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