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zoom RSS やっぱりすごいなあ!フルトヴェングラ−のブラームス交響曲第1番<PA-329>

<<   作成日時 : 2010/09/11 19:54   >>

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今日はやっぱり暑くなりました。
散歩は取りやめて、ショッピングモールへ家族で買い物に行きました。
あとはボーっと音楽聴いてたら一日終わっちゃいました(苦笑)。
まあでも、のんびりした休日で良かったんではないでしょうか。

さてさて、まだ秋というには早いような気もしますが、最近ブラームスの交響曲を聴いてます。
んで、昨日はベームの4番聴いてましてなかなかの熱演だったので、興味本位でウィーン・フィルのスタジオ録音の1番も聴いてみました。以前からあまり好みではなかったのですが、もしかしてあらためて聴くといいと思えるかな〜、と思ったのですが・・・

う〜ん、やはりこの演奏はいまひとつかな・・・
1番は落ち着きのある整った演奏だと、どうもピンとこないです。
やっぱりベームのブラ1は、NHKホールのライヴか、ベルリン・フィルとの演奏がいいですね!

昔は、うぐいすはブラ1といえば、大体フルトヴェングラーをいつも聴いてました。
大体は、1951年の北西ドイツ放送響盤か、1952年2月10日のベルリン・フィル盤を気分で聴き分けてましたかね〜。
1952年1月27日のウィーン・フィル盤も定評があるようですが、なんとなくおとなしい感じがしてあんまり聴かなくなってしまいました。

そんなわけで、今回はベームの演奏はそこそこにして、久しぶりにブラームスの1番をフルトヴェングラーで聴いてみました。
今回は1951年の北西ドイツ放送響(現在の北ドイツ放送響)の演奏です。

いや〜、やっぱりこれだなあ・・・
うぐいすの場合は、ブラ1は重厚な演奏でないと燃えません(笑)。

そもそも、1楽章の出だしはあんまり速いテンポの演奏は好みません。
悠揚たるテンポで、しかも低音やティンパニがガンガン聴こえてくる重厚な響きがないとダメなのです。
今回の演奏はそういう意味では理想でして、遅めのテンポで重厚、ティンパニの音がこれまた硬質で迫力満点です。
さらに1楽章主部に入ってからの、魂をちぎって投げているかのような怒涛の重厚な音のかたまり、静かな楽想から盛り上がる熱気(練習番号「I」以降あたり)はなかなかすさまじいですね〜。

他に細かいところを言い出したらきりがないんですが、あとひとつ、4楽章の最後(練習番号「Q」以降)、これから、何事かわけのわからないというか、とんでもないことが起こりそうな雰囲気を醸し出しているのが素晴らしすぎ(笑)。
特に375小節あたりからのヴァイオリンの上昇音階、頂点のスフォルツァンドの伸ばしの響きといったら、もうゾクゾクしてきてたまらんです。
ここの部分、1952年のベルリン・フィル盤でも同じ雰囲気になってるのですが、ここだけは他のどの指揮者の演奏聴いても物足らなくなっちゃってます。

今聴いてもやはり、フルトヴェングラーの演奏はスゴイと思います。
まあ、聴き終えたら疲れ果ててしまってる(苦笑)ので、そんなに頻繁に聴ける演奏でもないんですが・・・

p.s.
あと、ついでに名盤と名高いミュンシュ/パリ管のブラ1も久しぶりに聴きました。
第2・3楽章は悪くないかな〜と思うんですが、第1楽章と第4楽章は・・・うん、これも重厚で好きな部分も多いんです、多いんですが・・・曲全体として考えると、ちょっとどうかな?
ミュンシュ盤は音はド派手なんですが、フルトヴェングラー盤で感じるような、オケの奏者が必死にやってる「ギリギリ感」が聴こえてこないのですな〜。あと、4楽章最後、上でも触れていた練習番号「Q」以降のところで出てくるティンパニの轟音が鳴り響くトコを聴くともう、笑えて笑えてしょうがない(爆)。
たまにネタとして聴いてみたくなるんですが、結局あんまり聴いてないんですよ。疲れるし。こういう演奏もありかな〜とも思うんですが、うぐいすにはあんまり合わないかも。

劇的な演奏が好きと言ってる一方で、じゃあブラ1で落ち着いて聴ける演奏がないかというと、そういうわけでもないですね。たとえば、ザンデルリンク/SKDなんかは結構好きです。これはそんなに劇的ではなくむしろ安定感のある演奏ですが、重厚な音色で質実剛健な音楽がいいですね。

フルトヴェングラーのCDはアフィリエイトリンクするのやめときます。
CDの種類いっぱい出過ぎてて、どれがいいのかよくわからんので・・・

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。
どうやらブラ1の好みはうぐいすさんとピタリ一致しているようですよ。ベーム/ウイーン(NHK)、フルトヴェングラー/北ドイツ、ザンデルリンク/ドレスデンは大好きですが、ミュンシュ/パリ管はまるでいただけません。確かに爆演には違いないんでしょうけれど。
ハルくん
URL
2010/09/14 22:43
ハルくんさん、こんばんは!
コメントありがとうございます。

ミュンシュ/パリ管は1楽章冒頭を初めて聴いたときは「おぉっ!」と思ったものでした。でも2回目以降は通して聴くのがつらくて、それ以降はあまり聴かなくなってしまいました。今回聴いて、4楽章最後の方は相変わらず笑えました(爆)。あれは別の意味(笑)ですごいですわ。

ブラームスは2番以降はわりとスッキリしてたり安定感のある演奏とかが好きだったりするのですが、ブラ1だけは重厚で劇的な演奏も好きです。曲のつくりによるのかもしれません。
うぐいす
2010/09/15 00:06
こんばんは

フルトヴェングラーのブラームス第1番は47年の
ウィーン・フィルとの演奏を好んで聴いています。
録音がもう少しよければと思うのですが、聴いて
いるうちに気にならなくなってしまいます。
ステレオ盤ならクレンペラーかバルビローリかな。
メタボパパ
URL
2010/09/28 18:07
メタボパパさん、こんばんは!
コメントありがとうございます。
最近ブログはご無沙汰で、このコメントも通知のメールで知ったうぐいすです(苦笑)。

フルトヴェングラーのブラ1で一時期(30〜40年くらい前だったか?)はもっとも入手しやすかった1947年盤ですが、意外にも聴いたことがありません。でも基本的にうぐいすの知っている限りでの、彼のブラ1はどれを聴いてもすごいと思います。音が悪かろうが、モノラルだろうが、全然気にならなくなってしまいますね。
うぐいす
2010/09/28 23:09

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