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zoom RSS レオンハルトのJ.S.バッハ:フランス組曲<PA-366>

<<   作成日時 : 2012/01/18 22:51   >>

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いやいや・・先週から、あんまりいいことありません。
会社で階段踏み外して捻挫するし、仕事の方も上司と険悪な関係になってくるわで、散々な状況です。
さてさて、どうしたもんか。どこかで事態の収拾を図らんといけませんね。

そんなこんなでドタバタしている間に、グスタフ・レオンハルトの訃報が舞い込んできました。享年83歳とのことです。

うぐいすはそんなにレオンハルトのいい聴き手というわけではなかったのですが、あらためて考えてみるとやはり一時代を築いた立派な演奏家だったのではないかと思います。

鍵盤楽器、特にチェンバロの演奏に関しては、たとえばJ.S.バッハの平均律などにおいて、基本的には謹直に淡々と進めていくスタイルにも聴こえます。

しかし、曲によってはここぞという時にルバートなども駆使してテンポを揺らしながら弾き進めていくという、なかなか個性的な演奏もあります。
今回聴いたフランス組曲は、基本的には淡々と実直にやっているのですが、たとえば1番の最初の曲「アルマンド」などはいきなりルバートを駆使してます。でも曲が崩れている印象はなく、やはり端正な音楽づくりに聴こえているのはなかなかすごいです。
聴きこんでみると何気に味わいがありますね〜。

実は、うぐいすはフランス組曲では一番よく聴くのはこのレオンハルト盤かもしれません。
グールドはちょっと変わり種という感じですねえ。そもそも、フランス組曲の場合、ピアノ盤はちょっと響きがゴージャスであんまり好きではないですね。
チェンバロの演奏でも、ヴァルヒャのは嫌いではないですが、ちょっとアンマーチェンバロの響きがきらびやか過ぎなのでいつも聴くのはちとつらいですかね。
なんだかんだで落ち着いて聴けるのはこのレオンハルト盤でしょうか。

チェンバロで聴くフランス組曲としては、まず一度は聴いてみるべき演奏ではないかと思います。

さて、レオンハルトのご冥福をお祈りしつつ、さらに平均律も聴いてみるとします。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。
レオンハルト亡くなりましたね。
私もフランス組曲聴いてみました。
たしかに気品あふれる端正な演奏です。
しかし75年の録音ということもあり、
フランス組曲にしてはやや謹厳実直すぎる気も。
90年代ごろに再録音してほしかったなあ。

私はレオンハルトのバッハでは、1986年録音の
パルティータ(全6曲)が一番好きです。
木曽のあばら屋
URL
2012/01/19 23:46
木曽のあばら屋さん、こんばんは!
コメントありがとうございます。

レオンハルトの演奏、確かに謹厳実直ですね。もうちょっと遊び心とか、快活な感じがあっても・・・という気がしなくもないですが、なんとなく、ここに戻ってきてしまうという感じですかね。何気に落ち着いて聴ける感じで、心地がいいんですよ。
レオンハルトのパルティータは聴いたことないので、今度聴いてみたいです。
うぐいす
2012/01/22 00:19

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