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zoom RSS ナヴァラのJ.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲(1977)<PA-373>

<<   作成日時 : 2012/04/02 23:02   >>

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今日から新年度が始まりました。
(正確には昨日かもしれませんが、昨日は日曜日でしたので・・・)
電車もいつもより混んでる感じでした。来週になると学生の春休みも明けてきますし、しばらくはまた混み込み状態ですかね。
新人さんもこれからいろいろと大変でしょうけど、希望をなくさずに頑張ってほしいですね。

さて、今回はJ.S.バッハの無伴奏チェロ組曲です。
アンドレ・ナヴァラ('77)の演奏です。

考えてみたら、ナヴァラの演奏ってあんまり聴いたことがありません。
エルガーとドヴォルザークのチェロ協奏曲、それからフォーレの室内楽集の中のピアノ三重奏曲とピアノ四重奏曲くらいかな〜。
フォーレは意外と端正でうまくまとまってる演奏で、あんまりチェロが前面に出てる感じはしなかったです。

しかし・・・エルガーは超ド級の演奏ですね。これぞ男泣きの名演奏、といった風情の剛毅な演奏でした。バックのバルビローリもデュ・プレ盤以上に情熱的でロマンチックな演奏です。
エルガーはデュ・プレ盤もいいですが、ナヴァラ盤もぜひとも入手しておきたい一品ですね。

で、このナヴァラの無伴奏ですが、トルトゥリエの演奏に続いて1月に中古CD屋さんで入手しました。
実はこれ、ずっと廃盤だったようで、今年の2月になってやっと復活発売したようですね。それなのに・・・いまHMVのページ見たら入手困難になってるし(爆)。限定盤じゃなさそうなんですが。
なんだか、販売の体制がちゃんとしてないんですかねえ。困ったもんだ。

さあて、ではその演奏です。

ナヴァラの無伴奏、他曲の演奏と同様、彼の出すチェロの音色は実に男性的で野太く、これぞ男の音楽って感じですね。
それでいて、テンポ設定も含めて基本的には端正な演奏で変にいじってないので、硬派な雰囲気が感じられます。
でも、なんというんですかね〜、たまに何とも言えない感じのタメがあって、それがちっとも嫌味になってない感じです。わざとらしくないんですな。
男性的なんですが、決してやり過ぎてないのがいいのです。

なんというか、漁師町の荒々しくも逞しい男の背中を見ているかのような演奏です。いや〜剛毅ですな。
→HMVのレビューを見てみたら、おんなじような感想書いてた人がいました・・・別にまねしたわけじゃないんですが、なんだか気まずいですな〜。でも正直にそう思ったので、もう消しませんけど(笑)。

ちなみに、録音状態もマイクが楽器に近い感じで、なんというか、楽器の生の音をダイレクトに拾ってます。なので、元々逞しいナヴァラのチェロの音色がそのままゴツゴツと聴こえてくる感じです。

しかし、フルニエ、トルトゥリエ、ナヴァラと、有名なチェリストはフランス出身の人が多いですね。ジャンドロンもそうか。

(そう言えば、意外にもドイツ出身のチェリストって、あんまり聴かないんですよねえ・・・オケのチェリストならいろいろ聴きますけど、ソロで身を立ててた人ってだれがいるのかな?ハインリッヒ・シフとかフォイアマンとかはオーストリアですね。)

まあそれはともかく、このナヴァラの演奏も剛毅で面白いです。
これも最近よく聴く演奏です。この音色はあんまり一般受けはしないかもしれませんけど、うぐいすは結構ハマってしまいました。
まあ、これはファーストチョイスには薦められませんが、ご興味があったら一度お聴きくださいませ。

↓Amazon一応貼っときますが・・・マーケットプレイスにしかないのでやめた方がいいかも。


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↓こちらはHMV。こっちも入手困難になってますが、望みはまだあるか?


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