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zoom RSS 【普通に〜】(011) J.S.Bach 「イギリス組曲」

<<   作成日時 : 2017/06/17 21:42   >>

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さて、シリーズ11回目です。
本日はJ.S.Bach「イギリス組曲」です。


普通に取り出す頻度基準
 ◎:大体いつもこの演奏
 〇:たまに
 △:気が向いた時
 ※:好きだけどめったに取り出さない

(あくまで聴く頻度であって、演奏の評価ではありません)


■普通に取り出す演奏

ヴァルヒャ(cemb)
今度、再発するようですね!下記は予約ページ。

バッハ:イギリス組曲(UHQCD)
ワーナーミュージック・ジャパン
2017-07-19
ヘルムート・ヴァルヒャ

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〇:シフ(Pf)
バッハ:イギリス組曲全曲
ユニバーサル ミュージック
2014-05-14
シフ(アンドラーシュ)

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※:グールド(Pf)
バッハ:イギリス組曲(全曲)
SMJ
2012-10-24
グールド(グレン)

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今回のイギリス組曲については、結果的にはヴァルヒャ、次いでシフの演奏をよく取り出します。

元々はグールドとレオンハルトの演奏を聴いてました。
グールドは彼独特のスタッカート風の軽やかで、思わず舌を巻いてしまう指捌きでスイスイと弾き切っていく、ユニークなアプローチが成功している好演と思います。平均律ではちょっとキャラが立ちすぎて(笑)どうにも聴いていられない曲も中にはあったのですが、イギリス組曲は逆に曲の魅力を引き出してくれていると感じます。
レオンハルトの演奏は素朴なチェンバロの響きを聴きたいときに聴くという感じでした。

さて、ヴァルヒャです。ヴァルヒャのイギリス組曲はグールドやレオンハルトの演奏を知った後、結構経ってから聴きました。ヴァルヒャの演奏を初めて聴いた瞬間に、アンマー・チェンバロの煌びやかで派手な響きの音が広がってきましたが、その一方で「いやあ、こりゃあ手堅い!」という感じで聴き入ってしまったのです。

楽器はアンマーの派手な音色でも、ヴァルヒャの演奏の本質としては、羽目を外さずテンポ感や構成はカチッとしている、という内容ですので安心して聴けるというのが何よりも好印象なのです。
何よりもそこに魅力を感じるのです。
ヴァルヒャの演奏があまりにまっとうなので、アンマー・チェンバロの音色もあんまり違和感を感じなくなってくるのです。というか、だんだんこの煌びやかな音色がクセにすらなってしまったり(笑)。

バッハの管弦楽曲ではあれだけ古楽器の素朴な音色が〜とか言ってたのですが、演奏の本質がまっとうだとあんまり音色も気にならなくなってしまい、むしろこれもありと思えるようになります。
逆に、レオンハルトの演奏は音色は素朴でよいですが、ルバートというか、音楽をためるような弾き方がちょっと違和感を感じるようになり、聴かなくなりました。

また、シフの演奏もずいぶん経ってから聴くようになったわけですが、グールドよりもある意味ノーマル(笑)な演奏ですが、かなりロマン的な方向に寄ってますね。でもそうではあるものの、やはりバッハ演奏のツボを押さえた極めて聴きやすい演奏の一つです。
フレージングなど音の抑揚も非常に考え抜かれてますし、録音の状態も含めて、何といっても音色の響かせ方が美しいです。ピアノで普通にいつも取り出して聴くなら、個性的なグールドよりもシフです。

さて今回はここまでということで、次回はJ.S.Bach「フランス組曲」へ行きます。

ではでは、またよろしくお願いします。

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