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zoom RSS 【普通に〜】(019) Bartok 「管弦楽のための協奏曲」

<<   作成日時 : 2017/08/11 20:32   >>

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さて、シリーズ19回目です。
本日から作曲家が変わり、Bartokになります。アルファベット順と決めたわけですが、昨日までJ.S.Bachだったのに、ちょっと変わりすぎですかね(笑)
曲は「管弦楽のための協奏曲」です。かなり親しみやすい部類ですので、ショックアブソーバーとしてはちょうどよいでしょうか?


普通に取り出す頻度基準
 ◎:大体いつもこの演奏
 〇:たまに
 △:気が向いた時
 ※:好きだけどめったに取り出さない

(あくまで聴く頻度であって、演奏の評価ではありません)


■普通に取り出す演奏

フリッチャイ/ベルリン放送so



ライナー/CSO

Concerto for Orchestra / Music for Strings (Hybr)
RCA
2004-09-15
Chicago Symphony Orchestra

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△:ドラティ/ACO




私がもっとも取り出す演奏はフリッチャイ/ベルリン放送so.です。
録音はモノラルではありますが、音は悪くなく鑑賞に支障はないです。
ただし、この曲については楽器の音色や管弦楽のダイナミックな迫力も魅力の一部だったりするので、ステレオ録音の演奏と比べると、いくらか不利な条件ではあります。
でもこの演奏、そういう面については個人的には全く気にならないです。

このフリッチャイの演奏、オケが縦の線に関しては相当に有機的に機能しております。やはり手兵ということもありますから、アンサンブルに関しても相当に鍛えぬかれたのであろうことは想像に難くありません。
以前のブログにも記しましたが、トスカニーニばりの、生き生きとした生命力を感じさせる、キビキビとした小気味のいいリズム感がたまりません。金管なんてなかなかカッコいいのです。

しかし、その一方でこの曲をあんまり先鋭的にやりすぎていないところに好感を持ちます。
ベルリン放送so.は技術的な安定感という意味では、時折「あれっ?」と思ってしまう部分もあるわけですが(笑)、なんというか、あまり派手ではなく何気にほの暗い音色で一生懸命弾いている様が親しみを持ってしまうのです。現代的でありつつも、どことなく、人間くささも感じてしまう演奏です。

あとは、いわゆる「ド定盤」(笑)のライナー/CSOも取り出します。これは確かに決定盤というにふさわしい、安定感のある演奏です。聴いていて、ちっとも技術的に不安に思う点はありません。
最初から最後まで安心して聴ける演奏ですね。最近、新たにCDを買いなおして聴いたんですが、響きがゴージャスになったような気がするのですけど、気のせいでしょうか?リマスターがうまくいってるんでしょうかね〜。
アンサンブルという点での機能的なうまさも抜群なんですが、なんというか、音色もすごく色彩的で華やかな雰囲気に聴こえます。

そういう意味では、CSOは時折、スマートすぎて表情がなくスルスルっと流れて行ってしまう演奏がありまして、ショルティ/CSOのオケコンもそんな感じに聴こえました。なので、巷ではとても評価が高いですが、ショルティ/CSOはほとんど聴きません。べらぼうにうまいけどスマートすぎてあんまり印象に残らないのです。(決して駄演ではないのですが。)
私は同じCSOならライナー盤の方が好きですね〜。

そういう意味では、ドラティ/ACO盤は最良のオーケストラを使っていろいろと工夫してみました〜という感があって、これはこれでなかなか味がありますね。
ただドラティ盤は、私の中ではスタンダードにいつも聴くくくりというよりは、面白い演奏ということで、気が向いたら取り出すという感じです。

さて今回はここまでということで、次回はBartok「弦楽器、打楽器とチェレスタのための協奏曲」へ行きます。

ではでは、またよろしくお願いします。

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