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8月以来のバルトークの四重奏についての感想です。 今週はジュリアード四重奏団('63)の演奏が入手できたので軽く感想を書いてみたくなりました。 いままでは同じジュリアードでも1950年の1回目の録音に親しんでいました。ちなみに、アルバン・ベルク四重奏団とエマーソン四重奏団のも持ってはいますが、どちらも今はうぐいすの感性に合わないのであんまり聴いてないですね。 エマーソンはどこかあっさりとしすぎています(リズムがロックのノリみたいですね)し、アルバン・ベルクは逆に情緒的な方向に流れすぎているような気がします。悪く言うと、ネットリしている感じと言うのでしょうか(笑)。 どちらも聴き初めのころは「おおっ!」という感じでわりと好きだったのですが、ジュリアードの1950年盤聴いてからはどちらも疎遠になってしまいました。 ジュリアード四重奏団の1963年盤は、一応2回目の録音になるわけですが、最初の録音からはロバート・マンとヒリヤーを除いて2人入れ替わっています。 それが影響しているのかはわかりませんが、1回目の録音と比べてずいぶんとドライで洗練された表現になっています。 技術的にも1回目より格段にあがっていることもあり、フレーズのタメなどの表現にも余裕すら感じさせます。 残響少な目の録音状態もあって、楽器の音が生々しく、ラジカルな印象ですね。 単に音の勢いとかなら最近の団体などの方が上なのかもしれませんが、ジュリアードの演奏はカラッとしたドライな音色で、バルトークの音楽の、生で剥き出しの姿を鋭く突っ込んで表現している気がします。 しかし、うぐいすはあらためて思ったのですが、これを聴いてなお1回目の1950年録音のジュリアードの演奏を好みます。 その演奏は非常に熱く、1963年以上に表現主義的です。 バルトークの曲を通じて自分たちの可能性を示そうとしているかのような野心的というか、挑戦的な姿勢が見えるのです。 2回目の方では技術的にも安定してラジカルな演奏に様変わりしています。それはそれで結構気に入ったのですが、1回目の熱さはうぐいすにはたまらなく魅力的ですね。 3回目はあんまりいい評判は聞かないのですが(笑)、いつか聴いてみたいですね。 気が向いたらショスタコーヴィチみたいな、ちょっとDeepな感想シリーズやってみようかなあとも思うのですが(笑)。 でも、バルトークはなかなか難しいですねえ。 うぐいすはバルトークを感覚(ノリ)で聴いてるところもありますので(笑)。 頭で整理しながら聴くのがなかなか・・・ |
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バルトークの弦楽四重奏曲
miwaplanさん、garjyuさん、ダンベルドアさん主催による「勝手に弦楽四重奏の日」、先月末よりネットから遠ざかっており、思い出したのが昨日。1日遅れてのエントリーとなる。これを知ったのは先月であったが、その時から採り上げようと思っていたテーマがバルトーク。ベートーヴェン以降最高の弦楽四重奏作曲家と謳われながら、このブログではバルトークはこれまで一度も採り上げたことがなかった。その理由はいくつかあるが、それは決して私がバルトークの弦楽四重奏曲を聞かないということではない。(今手元に ...続きを見る |
String Quartets 2007/11/16 21:00 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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うぐいすさん、お久しぶりです。 |
アルトゥール 2007/11/12 21:05 |
アルトゥールさん、こんばんは! |
うぐいす 2007/11/12 21:53 |
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