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zoom RSS ムラヴィンスキーの「ルスランとリュドミラ」序曲<PA-068>

<<   作成日時 : 2007/12/03 00:02   >>

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本日は珍しく2回目の投稿です(いや、でもアップする頃には日付は変わりそうですね・・・)。最近ブログは平日にアップするのが大変なので、週末に書き溜めてる感じですね。十数年前に活躍した村田兆治さんの異名「サンデー兆治」ならぬ、「ウィークエンドうぐいす」です・・・う〜ん、やはりネーミングセンスゼロですね(自爆)。

ところで本日、HMVでタカーチとヴェーグ(新)のバルトーク四重奏を注文しました。もう金銭感覚がマヒしているかもしれません。
すでに中毒状態です(笑)。
ついでといってはなんですが、前から気になっていたショスタコーヴィチの交響曲第5番の、ムラヴィンスキーの来日ライブ('73)も一緒に注文しました。
その注文した後に、ふとムラヴィンスキーの演奏を聴いてみたくなったのです。今回聴いたのは「ルスランとリュドミラ」序曲です。('65ライブ)
今回とりあげるこの演奏も有名な録音ですね。

まあとにかく、さまざまなところで絶賛されている超絶的な演奏です。いまさらうぐいすごときがとりあげるのもどうかと思いつつ、久しぶりに接したこの名演に何かコメントせずにはいられず書いているという次第でして。

その演奏は超快速、超絶的に整然としたアンサンブル、まさしく快刀乱麻のような切れ味でダイナミズムにも溢れる演奏です。
まあ、これ聴いて凄いと思わない人はいないでしょう。

ちなみに、この序曲を聴くと、学生時代を思い出しますね。
そもそもムラヴィンスキー/レニングラードの演奏を初めて知ったのは、チャイコフスキーの交響曲第4番を先輩の部屋で聴いた時だったのです(有名なDGレーベルのもの)。
第4楽章のこれまた凄絶なアンサンブルによって、このコンビの名前が心に焼きついたのです。
その後、もっと凄い演奏があるぞと、いうことでさらに聴かせてもらったのが「ルスランとリュドミラ」序曲だったわけです。
この演奏をテープに録音してからは、サークル(大学オケ)仲間と何度も繰り返し聴いたものでした。

ムラヴィンスキーといえば他にも思い出があって、そのCDを聴いていた際に、指揮姿はいったいどんなだろうといろいろ想像していた時期がありました。
その音楽からすると、ショルティのような非常にきびきびした指揮をするのかとも思っていたのですが、後に実際の演奏を目にすることが出来たときに(アート・オブ・コンダクティングの第2弾です)、意外と柔軟で大げさではない動きだったことに驚きました。整然というよりも、むしろ不器用とも思えるくらい素朴で自然な動きでした。
あの指揮姿と、実際のオケからでてくる音の緊張感の凄まじさとのギャップは凄かったですね。

もっと驚いたのは、レニングラード以外にチェコ・フィルを振ったときのチャイコフスキーの4番のコーダの部分の映像があったのですが、そのチェコ・フィルから出てくる音!
まるでレニングラード・フィルが演奏しているかのような整然とした緊張感溢れる音が流れているのです。どこを振ってもやはり基本はムラヴィンスキーの音になるのだなあ、と感心しました。

肝心な「ルスランとリュドミラ」序曲自体の話が出てきてませんが(笑)、まあでも、本質的にはムラヴィンスキー/レニングラードが凄いということが言いたいわけで・・・
シビアな評価をするとうぐいすは、曲そのものはムラヴィンスキー以外の演奏で聴く気があんまりしないのですよねえ(笑)。
うぐいすにとっては、「ルスラン」は「ムラヴィンスキー」とあわせて初めて評価できる曲、という位置づけなのです。
まあ、こんな了見の狭い聴き方をしてるのですが、この曲の好きな方、どうか許してください(笑)。

まあでも、ライブで実際に聴いてみると演奏効果のあがる曲なので、演奏会で出たときには結構満足して聴いています。

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コメント(2件)

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うぐいすさま こんばんは
ムラヴィンスキー・レニングラードは、何度か演奏会に行くことができました。ベトベン、ショスタコーヴィチ、モツアルト、ヴァーグナー、チャイコなどを聴いたと思います。
『ルスランとリュドミラ』序曲、確かアンコールであったように思うのですが、とんでもないテンポに驚いたことを思い出しています。(聴いたと思うのですが、爆〜)

LP時代に、メロディアレーベルで、ムラヴィンスキーの演奏を多数聴いていました。
その意味でも、懐かしいです〜。

ミ(`w´)彡 
rudolf2006
2007/12/05 19:10
rudolf2006さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

ムラヴィンスキーのライブですか!
うらやましい限りです。確かムラヴィンスキーは飛行機が嫌いでシベリア鉄道と船を乗り継いで来日したという話でしたが、それでも70年代には何回か来ていたようですね。

ムラヴィンスキーはロシア物が有名ですが、意外とドイツ物も良いのですよね。うぐいすは彼のブラームス:交響曲第4番が大好きで、以前よく聴いてました。(最近はブラームス自体がご無沙汰なのです・・・)
うぐいす
2007/12/05 20:11

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