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今年はカラヤン生誕100年だそうで、カラヤンの中でも、うぐいすのお気に入りの中のひとつを聴いてみようかと思い立ちました。 とはいうものの、うぐいすはあまりカラヤンの良い聴き手ではないですね。ベートーヴェン・ブラームスの交響曲などには、感心はするものの、どこかのめり込めないところを感じます。('83ジュビリー・コンサートの「英雄」は例外ですが) カラヤンの演奏でうぐいすのお気に入りは結構限定されますね。 まあそんな中で、うぐいすが良いなあと思うもののひとつとしてはR.シュトラウスがあります。楽劇「ばらの騎士」などもすごく良いのですが、交響詩にもカラヤンはその真骨頂を発揮してますね。 1970年代に録音した「英雄の生涯」と今回のエントリー「ツァラトゥストラはかく語りき」は圧倒的な名演です。 ちなみに、両者とも80年代に再録音ありますがそちらはあまり好みではありません。 やはりカラヤンの全盛期は70年代までだと思います。 今回とりあげる「ツァラトゥストラ」イエス・キリスト教会での録音です。もともとこの時期のカラヤンは派手で強引とも言える推進力が魅力なのですが、残響が多めのこの会場も、はでな音作りに一役買ってますね。 しかし、この曲、あらためて聴いてみると聴き映えのするつくりになっています。神秘的な雰囲気はあるにせよ、題材の元ネタであるニーチェのニヒリズムなど、どこ吹く風(笑)ともいえるような、派手でダイナミックな曲です。 カラヤンの演奏がこれまたその曲の特質を最大限に生かしています。 曲を追って感想書いて見ますと・・・ 非常に有名な導入部はド派手な効果の表現から始まります。つづく「後の世の人々」「大いなる憧れ」には、耽美的な弦の響きに酔いしれてしまいます。 「歓喜と情熱について」のダイナミックな表現に圧倒されますね。 続く「埋葬の歌」の神秘的な雰囲気や、「科学について」の瞑想的な曲想から突然飛翔するようなメロディへの移行も開放的でいいです。 「病から回復に向かう者」の劇的でめくるめくような展開もすごいです。最初の導入部のメロディに戻って全合奏する部分はそのティンパニと金管の圧倒的な迫力に気圧されます。 「舞踏の歌」における、シュヴァルベのヴァイオリンソロと木管の掛け合いが素晴らしいですね。「さすらい人の夜の歌」でだんだん曲が静まり、再び夜想曲的な雰囲気になって静かに曲を閉じます。 いやあ、久しぶりにこの曲聴いたら、なかなかゴージャスで堪能しました。でも、R.シュトラウスの交響詩って、聴いてるときは派手で楽しめるのですが、繰り返し聴いてると飽きてしまうのですよねえ(笑)。 音響的な効果が派手な曲はそれだけで満足してしまうので、何回も聴こうと思わなくなってしまうのですよ。 (ワーグナーの楽劇はそんなことないんですが・・・なんでですかねえ。) Strauss: Also Sprach Zarathustra, Don Juan / Karajan
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「ツァラトゥストラはかく語りき」カラヤン旧盤
少し前に、印象主義は苦手だと書きましたが、リヒャルト・シュトラウスも同じような意 ...続きを見る |
クラシック音楽勉強部屋 2008/01/12 12:14 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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うぐいすさま お早うございます |
rudolf2006 2008/01/12 08:15 |
rudolf2006さん、おはようございます。 |
うぐいす 2008/01/12 08:48 |
うぐいすさん。はじめまして。すけと申します。 |
すけ 2008/01/12 12:17 |
すけさん、はじめまして。 |
うぐいす 2008/01/12 14:36 |
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