|
ついにHMVから、注文していたズスケQ(ベルリン弦楽四重奏団)のベートーヴェン全集が廃盤との通知です(涙)。 実に4ヶ月待ったんですがねえ・・・まあ、予感はしてましたが。 でも、これでふっ切れましたので、緊急事態ということでハイドンをしばらく置いといて(苦笑)、シャルプラッテンシリーズの最新のリマスター盤を集めていきます。 で、早速この日曜日に近くのCD屋さんで弦楽四重奏曲第8番と10番のカップリングを購入しました。 今回は8番の方、「ラズモフスキー2番」です。 この演奏、 惚れてしまいました(爆笑) なんて・・・なんてしっとりとして落ち着いた味わいでしょう! いやあ、噂に違わずズスケQ、素晴らしい演奏ですね。 残響の多いホールでの録音も効果的です。 こんなに落ち着いた感じでベートーヴェンの四重奏(しかも8番)を聴いたのは初めてです。 優雅で情緒的、しかし構成感はしっかりしていて、端正という言葉が相応しい演奏です。 意思の強いがっちりしたアンサンブルとは趣きの違う、とても品の良い演奏です。 うぐいすはこういう雰囲気の女性に弱いのです(自爆)。えっ?ぜんぜん 関係ない? 失礼しました。 この演奏聴いていたら、ウルブリヒQのハイドン「太陽四重奏」を思い出してしまいました。 同じ東欧系の団体の音色って、共通点があるんでしょうかねえ。 他の演奏と比較してみると、バリリQあたりだと温いと感じてしまったりしたのですが、このズスケQのものはそれとも違って、もう少し理性的なものを感じます。でもスメタナQほどまじめな感じでもなく、それよりはもっと肩の力を抜いた感じですね。 う〜んうまい表現が出来ないのですが、要するに、いい意味での「中庸」の美という感じなのでしょうか。 こういう表現をすると、中途半端みたいな印象をもたれやすくて困ってしまうのですが、こればっかりは実際に聴いて頂く他ないかもしれません。 あらゆる意味でバランスの取れた、絶妙な演奏です。 1楽章は大きくゆったりと呼吸をしているかのような落ち着いた遅めのテンポで進んでいきます。2楽章も非常にじっくり歌い込んでいきます。 3楽章のしっとり感も素晴らしいです。でも、特に印象に残ったのは4楽章です。ナハトムジークとでもいうのでしょうか、月夜のもと、窓からそよ風が吹いてくるかのような清々しい演奏! ホント、絶品です! 今まで、ベートーヴェンに関しては結構意志の強い傾向のある、クセの強い演奏(苦笑)を好んでいたところもあるのですが、やっと、うぐいすにとってのいわゆる「リファレンス盤」として、いつも聴くのに最適な演奏を見つけた感があります。 まあ、他の曲を聴いてみないとまだなんとも言えませんので、しばらく買い込んで聴いてみましょう。 |
| << 前記事(2008/04/12) | トップへ | 後記事(2008/04/18)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
うぐいすさん、こんばんは! |
凛虞 URL 2008/04/14 22:57 |
こんにちは。 |
木曽のあばら屋 URL 2008/04/14 22:58 |
凛虞さん、こんばんは! |
うぐいす 2008/04/14 23:45 |
うぐいすさま こんばんは |
rudolf2006 URL 2008/04/14 23:52 |
木曽のあばら屋さん、こんばんは! |
うぐいす 2008/04/15 00:14 |
rudolf2006さん、こんばんは! |
うぐいす 2008/04/15 00:23 |
うぐいすさん、こんばんは。 |
ezorisu 2008/04/15 21:00 |
ezorisuさん、こんばんは! |
うぐいす 2008/04/15 21:20 |
| << 前記事(2008/04/12) | トップへ | 後記事(2008/04/18)>> |