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今回はうぐいすには珍しい曲を。 ドビュッシーの「ベルガマスク」と「子供の領分」を聴いてみました。 聴いた演奏はギーゼキングです。 ギーゼキングといえば第二次大戦前後に活躍したドイツのピアニストですが、モーツァルトやドビュッシーなどの一部のレパートリーを除くと、最近はあ〜んまり名前を聞かないですね。 でもウィキペディアなどを見ると、「世界で初めて『ピアノのために書かれた作品を全て演奏できる』という特技をトレードマークにした」なんて書いてあって「うへえっ、そうだったのか」と驚いてしまいました。 そういえば、史上初のステレオ録音である、ベートーヴェン「皇帝」が存在するらしいですが、これもいろいろな雑誌などの誌面で知るのみです。 でもいろいろと調べていくと、かなり録音にはムラッ気があったらしくって、一部の曲には名演を残していますが、かなりいい加減(笑)な演奏もあるそうです。 うぐいすはギーゼキングはドビュッシーくらいしか聴いたことないのでよくわからんのですけど。 モーツァルトやドビュッシー、ラヴェルに関しては天下一品だったようですねえ。 かたや、ベートーヴェンのピアノ・ソナタなどは不安定なものもあるようで。 ギーゼキングは初見もきいたそうですが、楽譜を熟読してその曲を暗譜で完璧に弾きこなしたという話です。 暗譜はまだわかるのですが、初見がきく人って、すごいですねえ。 うぐいすはすごくうらやましいのですよ。初見演奏が苦手で苦手で(苦笑)。 どんな頭の構造になってるんですかねえ。 また、ギーゼキングは「新即物主義」の演奏家とも言われますね。 楽譜に忠実でそっけない演奏とも言われたそうです。 まあ逆に言うと、たとえばドビュッシーの曲に関しては今の時代でも通用する説得力がある演奏です。 で今回聴いているドビュッシーですが、その演奏は明快で剛毅! しかも音が非常にクリアです。 ドビュッシーをこういう感じでやられると、幻想的な雰囲気はあまり感じられないですが、かえって曲の見通しがよくなって、曲そのものの魅力が引き立ってきます。 弱音の部分も音が明快でくっきりと浮き立ってくるため、瑞々しい魅力があります。 久しぶりに聴きましたが、こんなにいい演奏だったっけ(笑)と感心してしまいました。 「ベルガマスク」からは、まずは「プレリュード」のダイナミックかつクリアな響きに圧倒されます。また「月の光」のその明快で明るい演奏! 澄んだ空気の夜空にくっきりと浮かび上がる月が眼前に現れてきます。 幻想的ではありません。はっきりとした景色が浮かび上がってきます。 また、「パスピエ」もその明快な曲想で典雅で品の良い舞踊曲になってます。 「子供の領分」では、「雪は踊る」でチラチラと雪が降り出し、時に風雪が強くなったかと思うとまたチラチラとした降りに戻るという変化をあまり幻想的になりすぎず、ひたすらありのままに表現していく様が気持ち良いですね。 また、「ゴリウォーグのケークウォーク」も明快かつ剛毅で、時に非常にクリアな音の粒で曲をありのまま弾いていきます。 うぐいすは変にもったいぶった演奏よりもこういうダイレクトな演奏がいいです。 う〜ん、たまにはこういう気持ちのいいピアノを聴くのもいいですね。 でもギーゼキングの演奏自体を集めるのはちと勇気がいりますね。ムラが激しそうだし。とりあえず今はこのドビュッシーだけでいいかなあ。 ドビュッシー:ベルガマスク組曲、他
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うぐいすさま こんばんは |
rudolf2006 URL 2008/05/07 23:47 |
<追伸です> |
rudolf2006 2008/05/07 23:51 |
rudolf2006さん、こんばんは! |
うぐいす 2008/05/08 00:10 |
うぐいすさん、おはようございます! |
アルトゥール 2008/05/08 06:09 |
うぐいすさん、こんにちは。 |
ezorisu 2008/05/08 14:13 |
アルトゥールさん、こんばんは! |
うぐいす 2008/05/08 20:13 |
ezorisuさん、こんばんは! |
うぐいす 2008/05/08 21:46 |
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