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zoom RSS バーンスタイン/ニューヨーク・フィルのマーラー:交響曲第4番<PA-238>

<<   作成日時 : 2009/05/13 23:33   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 4

今日は昨日までと比べて涼しくなりました!
またこの調子でしばらく過ごし易くなってくれると助かりますね〜!
さて、今日はマーラーの4番です。最近は学生時代以来と言っていいくらい、マーラーをよく聴くようになってきたんですよ。
マーラー聴ける状態なんて、かなり精神的に余裕が出てきてるかも(笑)。

今回聴いたのはバーンスタインがニューヨーク・フィルの音楽監督時代に録音した演奏です。
この演奏、実はうぐいすが学生時代、マーラーの交響曲のLPを初めて買った録音なのです。
なので、結構思い入れもある演奏なのです。

ということでマーラーの4番はこの演奏が刷り込みだったので、このあとが大変でした。
他の演奏がなかなか受け付けられなくなってしまったのです。

なんでかというと、この演奏って、かなりフレキシブルで自由闊達、テンポも動きますし、思い入れの入ったルバートを駆使してます。
それがこの曲の中でうまくツボを抑えてまして、絶妙なのです。うぐいすはうまくハマッテルと思うのですよ。

しかもこの曲自体も好きなので、繰り返し何回も何回も聴いていたので、この演奏様式がすっかり身にしみついてしまったのですね・・・
これを聴いた後に他の演奏聴くと「なんでどいつもこいつもこんなに鈍重な演奏なの!(苦笑)」とか思ってしまったのです。
でまあ、いくつか聴いた後に、やっと「いや、バーンスタインの演奏が他と違うんだな」と気がついたわけで(笑)。

とはいうものの、身にしみついたこの感覚は容易には抜けないわけでして、いまだにマーラーの4番というとバーンスタイン/ニューヨーク・フィルの演奏がデフォルトなわけなのです。

まあ、落ち着きがないとか、ちょっと軽いんじゃないの?とか思われる方がいてもおかしくはないのですが、この曲はあんまり優雅に落ち着いた味わいでやられると退屈になってしまうのですよ。

どこをとっても無邪気で可愛らしく、素晴らしいです。4楽章のグリストもチャーミングでいいですね。立派すぎないのがいいのです(一応、褒め言葉です)。
立派すぎると重くなっちゃって、天国的な軽やかさが感じられなくなっちゃうので。

この演奏以外だと、全然違うところで、アバド/ウィーン・フィルのを時々聴きます。
これはウィーン・フィルの音色を楽しむために聴いてる感じですが、結構好きですよ。
でも曲自体を楽しむときは、やっぱりバーンスタインですかね。

そういえば、バーンスタインの晩年の全集に入っている4番は評判があまりよろしくないですね。ボーイ・ソプラノがイマイチとか。でも、実はうぐいすは聴いたことがないのです(爆)。
ニューヨーク・フィルの演奏で満足してしまって、もう晩年のはいいや・・・って思ってしまいまして。

バーンスタインのニューヨーク時代はやっぱり才気煥発といった感じで、フレキシブルで活き活きとした演奏が多いですね。
完成度というとまあ、録音によって千差万別とは思いますが、うまくハマったときの演奏はやはり素晴らしいです。


マーラー:交響曲第4番ト長調
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
2007-11-21
バーンスタイン(レナード)
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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
うぐいすさま お早うございます〜

バーンスタインのマーラー、しかもニューヨーク・フィルハーモニックとの演奏、出ましたね〜。
うぐいすさんの刷り込みの演奏とは知りませんでした。

私も高校生の頃、バーンスタイン、ヴァルター、それにゼルキン師にはまっていました。
マーラーの4番は、バーンスタインの演奏、懐かしいのです。昔の記憶を甦らせてくれる演奏です。私の記憶と結びついた演奏です。

グリストのソロも良いですよね
ソロだけを見れば、ルチア・ポップさん、バーバラ・ボニーさんが好きなんですが、やはり演奏は、バーンスタインになってしまいます。

この曲は一度は演奏したい曲で、クーベリックの演奏は大学時代と深く結びついています。

そういう曲があることは、うれしいことですよね〜。

ミ(`w´彡)
rudolf2006
URL
2009/05/14 05:46
rudolf2006さん、こんばんは!
コメントありがとうございます。

バーンスタインのマーラー、最近聴くのは晩年のものが多いので、ニューヨーク時代のものはうぐいすも懐かしく思います。学生時代によく聴いたマーラーはバーンスタインかワルター、もしくはアバドでした。本エントリーにも書きましたが、特にこの4番は思い入れがあるのですよ〜。今でこそ他の演奏も聴きますが、昔はこのバーンスタイン盤ばかりでした。

うぐいすは演奏したことのあるマーラーというと「巨人」だけです。4番ももしやれていたら面白かったかもしれませんね〜。
うぐいす
2009/05/14 20:57
うぐいすさん、ご無沙汰していました。

演奏したマーラーというと私の場合は何故か大曲が多く、2番と9番です。5番は乗り損ねました。

バーンスタインの4番はNYPも素晴らしいですが、ザルツブルクでのウイーンPOライブが一番好きですね。DGのコンセルトへボウよりも格段に良いと思います。ワルター/ウイーンPOの1955年と1960年のライブもやはり素晴らしいと思います。
どうやらウイーンフィルの4番が好きなのかもしれません。
ハルくん
URL
2009/05/23 21:11
ハルくんさん、こんばんは!
お久しぶりですね。コメントありがとうございます。

いやあ、恥ずかしながらブログでのコメントの通り、バーンスタインの他の4番は聴いたことがなくって(苦笑)。ウィーン・フィルの4番が好き、というのはわかりますねえ。うぐいすもウィーン・フィルの響きが好きでアバド盤を聴きますから。ワルターのもよく評判聞きますので、ちょっと聴いてみたいです。
うぐいす
2009/05/23 22:33

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