Cla_PA!(クラシックパーキングエリア)

アクセスカウンタ

zoom RSS ハイドンの弦楽四重奏曲第10番Op.2-4:シリーズテーマ(2)<PA-247>

<<   作成日時 : 2009/06/10 23:22   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 2

はっきりしない天気が多くなってきましたが、ついに梅雨入りしたようですねえ。
これからジメジメした日々が続くのか〜。

まあでも、部屋の中にいる分には、雨はそんなに嫌いでもないんですけどね。天気がいい日は、たま〜に「こんなにいい天気の日には外出しないと!」という強迫観念(爆)が出ちゃうときもあって、散歩し過ぎてクタクタになったり(苦笑)。
そういう意味では、雨の日は部屋でじっくり過ごそうという気になって結構落ち着きますかね。
用事があって外出するときがいやなんですけどね〜。

でもまあやっぱり、雨が多くなると気分も湿りやすくなりますし、おまけに仕事も最近冴えない感じですから(苦笑)、あんまり気が滅入らないような曲を聴いてみますか!っていうわけで、やっとハイドンの弦楽四重奏曲のシリーズの再開をしてみようかと(爆)。
今回は第10番です。

え〜っと、ちなみに第9番なんですが、これは「6声のディヴェルティメント」Hob.II.21の編曲ということで飛ばすことにします。

第1楽章、八分の六拍子、Presto
快活なプレスト楽章です。明るく推進力のある舞曲風な旋律で活き活きとした曲想が心地よいです。
ユニゾンで勢いよく力強く合わせていく部分もあるのですが、たとえば、フォーレのユニゾンのような憂愁に溢れるものとは全然感じが違って、爽やかな雰囲気にあふれていますね。

第2楽章、四分の三拍子、Menuet
穏やかなメヌエット楽章。

第3楽章、四分の三拍子、Adagio
初期の曲には珍しい、短調の曲です。しっとりした、うるおいの溢れる楽章ですね!穏やかな伴奏のリズムに乗って1st Vnが綿々と悲哀に満ちたメロディを奏でていきます。
この曲の白眉ですね。

第4楽章、四分の三拍子、Menuet:Allegretto
3楽章から一転して快活で明るい曲想です。

第5楽章、四分の二拍子、Allegro
二拍子の速めのアレグロ楽章。時折、短調の部分も織り交ぜて、明暗の対比の面白い曲想です。

ハイドンの初期の作品は刺激があまり強くはなくって、すごく気を引くメロディっていうのはないのかもしれませんが、どれも自然な感じで心に入ってくる感じがいいですね。

演奏ですが、エンジェルスQのは速めのテンポでスッキリとした演奏です。
1楽章など、一陣の風が吹き抜けていくような颯爽とした感じですね。
ちょっとあっさりした感じもありますが、曲の爽やかさを味わうのにいいですね。

一方、コダーイQは響きが豊かで情感あふれる演奏です。テンポも落ち着いた雰囲気で、誠実に弾き進めていく感じです。
フレーズの表現がずいぶんと丁寧に歌いこんでる感じがします。

この曲に関しては、コダーイQの方が好きかなあ。
エンジェルスQのも悪くないです。ただ、ちょっとすっきりし過ぎてるかもしれませんね。

次回のシリーズテーマ(2)はまた他の曲の編曲版である11番を飛ばして作品2の最後の曲、12番を書く予定です。
今月書けるかなあ(爆)。

一応、Amazonのを貼り付けますが・・・HMVで買った方が安いし入手しやすくていいですね(爆)。




ハイドン:弦楽四重奏曲全集
Naxos
2009-02-25
コダーイ・クワルテット
amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ




にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ
にほんブログ村

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
うぐいすさま お早うございます〜

ハイドンのカルテットのシリーズ、楽しみにしています〜。

FーDurのこの曲
どうも3楽章が長調に感じておかしいなと思っていたら、CDの番号を間違えていました、爆〜。

3楽章の短調のアダージョ、良いですね〜。豊かな弦楽器の響きが美しいですね。
ハイドンの曲は、いつ、どれを聴いても、気分が良くなる感じがしますね、これって何が原因なのでしょうか?
本当に困ってしまいます。
言葉で上手く表現できないもどかしさを感じます〜。

ミ(`w´彡)

rudolf2006
URL
2009/06/12 07:40
rudolf2006さん、こんばんは!
いつもコメントありがとうございます。

CD番号の間違いは思わず納得してしまいますねえ!自分もやってしまいそうです(爆)。ハイドンの初期の作品などは一聴するとどの曲も似て聴こえますから。でも、どの曲もいいですね〜。確かにどれを聴いても気分が良くなりますね。そのくせ、曲の特徴を書こうとするとなかなか難しい!何回も同じこと書いてるのですが、ハイドンはブログで何か書くよりも、なにもせずにそのまま聴いていたくなってしまう曲ですね!

うぐいす
2009/06/12 23:13

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
ハイドンの弦楽四重奏曲第10番Op.2-4:シリーズテーマ(2)<PA-247> Cla_PA!(クラシックパーキングエリア)/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる