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zoom RSS テンシュテットのライヴ(3):ベートーヴェン交響曲第1番<PA-267>

<<   作成日時 : 2009/08/22 22:18   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 2

今日は東京サマーランドに行ってきました。久しぶりに家族でプールにいってきたのです。
楽しかったですが、ちょっと疲れましたね〜。

ちょっとおもしろそうだったんで、屋外の「スネイクスライド」っていうウォータースライダー(クネクネした滑り台で滑降していくやつです)にのったんですが、これがとんでもなく勢いがついてしまって、もうなんだか訳が分からないうちに放り出されるようにゴールの水たまりへ(爆笑)。

ゴールに待ち構えていたうぐいすの妻が「こんな勢いで滑降してきた人はあなただけよ」と言われてしまいました(苦笑)。
まわりの子供からも「スゲ〜」とか言われてるし(爆)。

ウィンタースポーツの「リュージュ」みたいに「気をつけ」の姿勢で降りてきたのがいけなかったのかも?抵抗が減りますからね〜。
こういうのに乗りなれてないから、つい真面目にスポーツみたいな感覚で気をつけ!してしまったのですよ(笑)。

さてさて、そんなこんなで家に帰ってきたわけで、疲れてしまいましたのでちょっと軽い曲を聴いてみようと思いました。しかし、聴いた演奏はあんまり軽くなかったりして(笑)。なんだかわかりませんが、またまたテンシュテットのライヴです。妙にハマってしまいました。
今回は交響曲第1番です。
演奏はロンドン・フィル、1989年12月14日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホールでのライヴ録音です。

1989年というと、テンシュテットが喉頭癌で倒れて闘病生活から復活した後の、晩年の時期になりますね。
確かに、以前の爆演とは趣が違いますが、堂々とした雰囲気が加わってスケールが大きくなってますよ。
でも、音楽の勢いが減じているかというと全然そんなことはなくって、構成こそ端正な感があるにせよ、生命力が溢れんばかりの活き活きとした表情の演奏です。

1番はあんまり曲を越えてしまうような情熱的な演奏されても違うんじゃないか?という感じも持ってしまうのですが、そう言う意味では、なかなか情熱と端正な構成感を併せ持っていていい演奏だと思うのです。
テンポも相変わらず自然な感じです。この演奏は、変にアゴーギクをつけずに強弱の起伏や、情熱というか、音楽への気合いの入れ方で耳を惹きつけてしまう好演と思います。

1楽章、ゆったりと堂々とした序奏から主部に入った後の生命力にあふれる表情の豊かな演奏は、聴いていて実に感心してしまい、一気に最後まで聴き入ってしまいました。
音楽に勢いがあるのに、実に堂々としたテンポ感が素晴らしいです。
2楽章以下、上記の1楽章と同じことが言えます。しっかりした構成感の中で実に活き活きと情熱的に歌ってます。
4楽章になると、結構速めのテンポになり、音楽の勢いも増しますが端正な雰囲気は変わりませんね。

ベートーヴェンの交響曲第1番というと、最近のお気に入りだったのがクリュイタンス/ベルリン・フィルだったのですが、あの端正さに情熱的な生命力が加わった感じがこのテンシュテットの演奏かもしれません。
この演奏はだれにでもお薦めできるかな〜と思います。
この間取り上げた5番とのカップリングです。

でも、この演奏もあんまり話題になんないですね〜。
テンシュテットって、マーラー以外の曲もいい演奏あるんですけどね。
やっぱりマーラー以外の曲は、まとまった録音がなかったのがいかんのかもしれませんね。

このCD、他にウェーバーの「オベロン」序曲やベートーヴェンの「エグモント」序曲も入ってますが、これまた絶品です。

最近、HMVのアフィリエイトにも参加してみました。Amazonと比べて画像がでかいのが難点ですね〜・・・っていうか、うぐいすがまだ調整の仕方をよく分かってないだけかもしれませんが・・・




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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
うぐいすさま お早うございます〜

「スネイクスライド」怖そうですね〜、ですが、リュージュと同じような感じで滑り降りられて、大丈夫だったですか? お若いですね〜

奇しくも、同じ曲でのエントリーだったですね〜。ベトベンの交響曲はそれほどというか、ほとんど聴かないようになっています。CDもあまり買いません。買っても、あまり聴かないことが多いので〜、爆〜。

テンシュテットという指揮者は、ブルックナーのシンフォニーを聴いて、これは好みではないな(正直なところですが〜)と思ったんですよ。マーラーはなかなか良いなと思ったんですが〜。

うぐいすさんの一番のお薦めを教えてもらいたいな、と思っています。それを聴いてから、判断しようかな、と思ったりも〜、爆〜。

ミ(`w´彡)
rudolf2006
URL
2009/08/23 08:06
rudolf2006さん、おはようございます。
コメントありがとうございます。

「スネイクスライド」はどうやら滑っている感覚をもっと楽しみながら降りていくもののようですね〜。うぐいすは何も考えずに、ひたすら滑り降りるという求道精神(笑)で一気に行ってしまいました。滑ってる間は無の境地でしたね〜(っていうか、怖くて何も考えられなかっただけですが)。

テンシュテットのブルックナーは一般的には評判良くないですね。実はうぐいすは聴いたことないんですよ(苦笑)。一方マーラーはやはり名演ぞろいだと思います。ライヴのベートーヴェンも面白いですよ。この1番と5番のカップリングは入手されても損はないかな〜と思うのですが・・・

テンシュテットは評価できる正規の録音が少ないのがやはり弱いのかもしれません。あと、情念的な演奏が多いので、好みが結構わかれるかもしれませんね。テンシュテットの演奏でうぐいすが好きなのは正規盤ではやはりマーラーの7番、8番あたりです。8番はDVDも出てます(動画もアップされてますね〜→http://www.youtube.com/watch?v=JRRFtHqaSQQ)。あと、海賊版ですが、NDRを振った2番「復活」は激烈、圧倒的な名演です。以前First ClassicsとかMemoriesというレーベルから出てましたが、今は廃盤。中古CD屋さんで見つけたら即入手ですよ(笑)。
うぐいす
2009/08/23 09:29

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