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zoom RSS 閑話休題:バルビローリのマラ9を聴きなおし

<<   作成日時 : 2010/05/08 19:24   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 4

なんか、急に暑くなっちゃいました。ここのところ汗ダクダクですわ。
最近ど〜も汗かきになってしまったようで、ちょっと熱いものとか辛いもの食べただけで汗まみれな体になってしまいましたので、これからの季節はつらいですな〜。

最近は仕事がゴタゴタしていて、ゴールデン・ウィークに入ったと思ったら帰省やら何やらであっという間に過ぎてしまい、6日には慌ただしく仕事が始まりました(苦笑)。

まあ、今回の連休明けはすぐに土曜日で休みになったのは幸いですな〜。
ブログを書くゆとりが少しできました。

さて、そんなこんなでも、音楽は聴いています。
なんとなく最近マーラーを聴く機会が多いのですが、今日はLPからCDへ買い直したクレンペラーとジュリーニのマラ9、新たに入手したシャイーのマーラー全集の中の9番をはじめとして、今までCDで持ってた演奏も聴き直してみました。

まあ、ジュリーニやシャイーに関してはまた後ほど感想を書くことにしますが、今回は以前からCD持ってた演奏について新たに思うところがあったので、閑話休題ということで思うままに書き連ねてみました。

で、今日はバルビローリ/ベルリンフィルの演奏について。
これも以前ブログに書いたことがあるのですが、その時のエントリーが下記。

マーラー第9:バルビローリ/ベルリン<PA-024>

この演奏、大筋は上記の感想であんまり変化はないんですが、今回聴き直してあらためて思ったのは・・・こんなに熱い演奏だったっけ?(爆)

元々思っていたのは、金管やティンパニがあんまり前面に出てくる感じじゃないんで、物理的な音の迫力があんまり感じられないことと、録音のせいなのか、ベルリンフィルにしてはなんとなく音が薄いというか、重厚さが感じられなくって一聴するとあっさりした印象を受けてしまうのですよ。

まあ今聴いても、速めのテンポで実に歌っていく演奏だという印象は変わらないのですが・・・でも!よ〜く聴いてみると実に熱い。

昔、何回も聴いていたはずなんですが、あんまりこんな情熱的な熱さは感じなかったな〜。

まあ一番の原因は、昔はバーンスタインやワルター/ウィーンフィルの演奏と比べて聴いてたから、というのが大きいですね。
これらと比べちゃ、どの演奏もあっさりだよな〜(笑)。
最近はシャイーとかクレンペラーとか、結構あっさりした演奏を聴くことが多かったから、感じ方が変わったのかもしれません。

この演奏を聴くときのスタンスとして、弦楽器と木管に重点を置いて聴いてみると、実に歌っていることがわかりますね〜。
あと、楽器間の音のバランスとかの移り変わりを聴いていると、ずいぶんと音の表情がめまぐるしく変わっていることが分かります。
特に今回大きく印象が変わったのは4楽章!
歌心と同時に、非常に大きなロマン性に満ち溢れた情熱的な演奏です。

でも、全曲聴き終えた感想としては、やはりバーンスタインやワルター/ウィーンフィルのを聴き終わった後のような、心がクタクタになるような感動はないですね。いい演奏を聴いたな、という満足感はありますが。
それがこの演奏の良いところなのではないでしょうか。

それにしても、最近は室内楽とかあんまり聴いてないな〜。一時は室内楽ばっかだったけど(笑)。
久しぶりに何か聴いてみましょうか・・・


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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは

バルビローリとクレンペラーがこの曲のマイトップ2なのですが、レコードではあまりに高価でとても買えそうもなく半分あきらめています。
うぐいすさんの記事を拝見して、それぞれ違う意見があるもんだと興味深く思いました。
そのご意見頂戴して、あきらめるキッカケにするか、そのうわさが広まり価格が下がるのをこっそり待つべきか悩ましいです。
メタボパパ
URL
2010/05/08 23:47
メタボパパさん、おはようございます!
コメントありがとうございます。

う〜ん、今回のエントリーって、マイナスイメージに受け取られる文章になってるんですかね〜?うぐいすはむしろこの演奏、良さを再認識したという感じです(確かにベストではないですが)。そもそもこんな私的なブログの文章で価格が下がるべくもないですし(笑)、高額かもしれませんがLP購入の挑戦を続けられた方がよいのでは?

最近はクレンペラーとかシャイーの演奏をよく聴いてます。歳をとったせいか、よく歌ってるけど粘らない演奏が好きですね。
うぐいす
2010/05/09 08:28
うぐいすさん、こんにちは。

バルビローリ盤は昔LPで、現在はCD聴いています。CDはマスタリングで印象がだいぶ変わりますね。
バーンスタインやワルター/ウィーンフィルと比べたらたしかに大人しいですが、この演奏は好きですね。不思議と熱さと静けさの両方を感じます。弦の歌い回しの上手さもこの人ならではだと思います。
マラ9は大好きな曲ですが、良い演奏が沢山有るのが嬉しいです。
ハルくん
URL
2010/05/09 09:14
ハルくんさん、こんにちは!
コメントありがとうございます。

熱さと静けさの両方というのはその通りですね。なんというか、デュナーミクとか非常に熱く表現されてるんですが、一方で、テンポは早めでもあんまり前のめりになっていかないところなどに落ち着きを感じさせるのかもしれません。あらためて思いましたが歌い回しはやっぱりうまいですね。思わず4楽章は何回か繰り返し聴いてしまいました。
うぐいす
2010/05/09 12:01

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