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zoom RSS ハイドンの弦楽四重奏曲第25番Op.17-1:シリーズテーマ(2)<PA-348>

<<   作成日時 : 2011/05/29 21:24   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 2

やれやれ、今日も雨ですね。
台風は温帯低気圧になったみたいですが、まだまだ関東にはこれから近づいてくるみたいですので、明日の朝まで油断できません。
まあこんな天気ですから、今日は一日ぼ〜っと音楽を聴いていましたよ。

さて、ちょっと最近思うことがありまして・・・
ど〜もこのところ、室内楽から遠ざかっていたように思うのですな〜。
で、またちょっとそちらもちょくちょくと書いて行こうと思っているのです。

その最初のエントリーとして、なんと!久しぶりのシリーズテーマ(2)に行こうと思い立ちました!(苦笑)

このハイドンの弦楽四重奏曲を聴くシリーズ、前回の24番を書いたのが2009年の10月でした(爆)。
そこから完全に止まってましたな〜。

一つには、やはりハイドンの初期の弦楽四重奏曲、うぐいすは大して背景を知らないのでいざブログに書こうと思うと、なかなか難しい・・・
いろいろ本を漁っても、あ〜んまり情報がないのですよ。

あと、ハイドンの曲はどれもこれも聴きだすと、有名・無名問わずにすごくいいのですよ。いいのですけど、それぞれの曲の特徴を表現しようと思うと、初期は特に作風が似てる感じの曲が多いため、表現力の乏しいうぐいすには曲ごとに特徴を書き分けようと思うと、なかなか敷居が高かったのですね。

31番以降は上記の苦しみも和らぐかと思いますけどね〜(笑)。

でもまあ、そもそもブログエントリーする曲に対して、自分はこんな感想を持ってたという備忘録程度に始めたブログですし、あんまり書く内容に汲々とするよりは、読む人にはつまらなくても(爆!)、思ったことを気軽に書けばいいかと腹を括りました(笑)。

ということで・・・
また最近、ハイドンの弦楽四重奏を繰り返し聴いてます。いやいや、あらためて思いますが、いいですなあ・・・なにも難しいこと考えずに浸れるのです。

ハイドンの音楽を退屈という人は多いみたいですけど、たぶん、他の作曲家とは音楽の聴き方を変えないとダメなんでしょうね。
大げさにいうと、スピーカーの前で椅子の定位置を決めて、姿勢を崩さず、一音一音を隈なく、音楽を凝視して没頭するような聴き方をするとハイドンはダメなんじゃないでしょうか(笑)。
→いまどきこんな聴き方してる人がいるとは思いませんけど(苦笑)、あくまで極論ですが・・・

もっと気軽に聴く音楽なんでしょう。それこそ、なにか作業をしながら、聴いてるか聴いてないかわからないような感じで、何気に聴こえてくるくらいの感じがいいのかも。
そんな感じで聴いてると、結構、心にスッ!と入ってきますね。

まあ、そんなこんなで本日は第25番です。
これは作品17の一番最初の曲になります。なので、作品17-1という言い方もされます。

第1楽章:四分の四拍子のモデラート、ソナタ形式の構成。
第2楽章:四分の三拍子のメヌエット
第3楽章:八分の六拍子のアダージョ
第4楽章:四分の二拍子のプレスト

1・2・4楽章はどれも優雅で明るく、快活な楽章です。今の季節に何気に聴くにはピッタリの音楽かと。
一方、この曲で特に印象に残ったのは3楽章。
憂いを帯びたとても美しい曲です。
いやあ、たまらんですな〜。この楽章は心に沁み入ります!
ハイドンは曲想が軽くて優雅、明るい感じの曲が多いですが、その中にフッとこの楽章のような憂いに満ちた美しい曲が入ってくるのがいいですねえ。

聴いた演奏は、いつもの2つの全集、エンジェルスQとコダーイQです。
25番もこれまたいつもどおり、すっきり清新でスタイリッシュなエンジェルスQと、歌が豊かなコダーイQですね。
この曲は1・2・4楽章のような明るかったり、快活な演奏はすっきりとしたエンジェルスQの方が好きですね。でも、3楽章はしっとり、たっぷりと歌いこんでるコダーイQの方に魅力を感じます。

さて、またしばらくこのシリーズテーマについて、作品17の6曲(全6回)連続で続けてみます。集中してやらないとまた止まってしまいそうなので(爆)、二日に1回くらいのブログエントリーをしてみようかと思っています。
最近更新が少なめだったから、ちょっと無謀かな〜(苦笑)。
でもちょっと頑張ってみましょう。


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
うぐいすさん
ぼくもうぐいすさんに倣って、コダーイQとエンジェルスQのハイドン全集買い、両方聞き通しましたよ!

>ハイドンの音楽を退屈という人は多いみたいですけど、たぶん、他の作曲家とは音楽の聴き方を変えないとダメなんでしょうね。
大げさにいうと、スピーカーの前で椅子の定位置を決めて、姿勢を崩さず、一音一音を隈なく、音楽を凝視して没頭するような聴き方をするとハイドンはダメなんじゃないでしょうか(笑)

>もっと気軽に聴く音楽なんでしょう。それこそ、なにか作業をしながら、聴いてるか聴いてないかわからないような感じで、何気に聴こえてくるくらいの感じがいいのかも。
そんな感じで聴いてると、結構、心にスッ!と入ってきますね。


全く同感です。ぼくは本を読む際のBGMとして聞きました。だいたいハイドン自身が緊張しながら聴くような聴き方を望んでいないのではないか思います。BGMとしてならこんな素晴らしいBGMは他にないですよね。
アルトゥール
URL
2011/05/31 07:34
アルトゥールさん、こんばんは!
コメントありがとうございます。

コダーイQとエンジェルスQを聴きとおしましたか!現在、うぐいすが聴きとおしたのはエンジェルスQの方だけですね。コダーイQは追々聴き比べていくから・・・と思いつつ、有名どころだけ拾い聴き(という言葉があるのか知りませんが)してました(笑)。でも、聴くにつれて、コダーイQの温かみのある、誠実な演奏もいいなあと思うようになりました。今後の聴き比べが楽しみです。

ハイドンは何気に聴くのが一番かと思います。うぐいすはネット見ながら、というパターンが多いですが、アルトゥールさんのおっしゃる通り、本を読みながらなんて最適だと思います!
うぐいす
2011/06/01 00:11

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