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zoom RSS バルビローリ/ウィーンフィルのブラームス:交響曲第4番<PA-383>

<<   作成日時 : 2013/03/16 22:25   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 2

最近、暖かくなってきましたので、ちょくちょく外出しております。
うぐいすの妻と、先週は湯島天神に梅を見に行き、そのあと上野を散歩してました。今日は深大寺でそばを食べ、神代植物公園をブラブラとしてきました。
ついこの前まで背中を丸めて歩いていましたが、もうずいぶんと気持ちの良い天候で、とても充実した気分でした。

さて、今回のエントリーはブラームスの交響曲第4番です。
演奏はバルビローリ/ウィーンフィルです。

1ヶ月ほど前にエントリーした、バルビローリ/ベルリンフィルのブラ2がきっかけでまたブラームスを聴き始めたわけですが、その際に、バルビローリ/ウィーンフィルのブラ2があまり好きではないとのことを書きました。この演奏を聴くとなんとなくだれてしまって、途中で演奏止めてしまうのです。
昔聴いた時よりは悪くないかなという印象になってきたんですけど、やはりどうも、いまひとつピンとこない感じなのです。

でも、ちょっと久しぶりに一通りバルビローリ/ウィーンフィルの、他のブラームスを聴いてみた方がいいかなあと思い、チョコチョコと他の交響曲を飛ばし聴きしてみたのです。

う〜ん・・・1番と3番もやっぱりいまひとつ・・・
テンポ設定が遅いからということではなく、どうも緊張感が感じられない印象なのがうぐいすにはちょっと致命的な感じでした・・・

で、順調に(?)飛ばし聴きが進み、ブラ4をかけ始めたところ・・・
あれ?なんか違うなあ、と思いまして。
なぜか、心にどんどん入ってくるのです。

もっとも、バルビローリが他の曲と特別違うことをやってるかというと、そういうわけではないんですね。「たまたま」、ブラ4はうぐいすの好みとバルビローリの音楽との相性が良かったみたいなのですよ。
相変わらずのバルビローリ節なのですが、他の曲とブラ4はまるで聴こえ方が違うんですなあ・・・

他の曲同様テンポが遅めで、しかも歌い回しはしなやかで柔らかいです。
一般的なブラームスの名演と比べるとずいぶんと明るい響きで、張り詰めた緊張感もないんですけど、そのくせ低音や金管が意外と鳴っていますし、適度に重厚な感じもあり、なんかボ〜っと聴くには音のバランスがいいのです。
この響きと歌い回しを聴いてるだけで、結構飽きないんです。

うぐいすはブラ4の聴き方として、どこか達観したような演奏が好みになってきているようです。あんまり情熱的だったり、爆演系の演奏はちょっと違うのかなあと。

ちなみに、ベーム/ウィーンフィルのブラ4も結構好きなんですけど、このバルビローリ/ウィーンフィルはそれよりも好きになったかも。

(実はこれがきっかけで、ジュリーニ/ウィーンフィルのブラームス全集をちょっと聴き直してみようかな〜という気になりまして、再評価に至ったわけですが、それはまた別の機会に。)

若い頃はブラ4というとワルター/コロンビアsoやフルトヴェングラー/ベルリンフィルをよく聴いてましたが、いま、うぐいすにとって、ブラ4はこのバルビローリ/ウィーンフィルとジュリーニ/ウィーンフィルが一番好みに合うようです。

もっとも、正直、この2つの演奏がいいですよ、と人に薦めることはしないです。たぶん、一般的な意味での名演とは違うような気がします(笑)。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
うぐいすさん おはようございます。

最近、記事が増えて来られたのは春の兆しでしょうか?奥様とのお散歩も好ましいですね。私も直ちに見習いたいところですが、今年も花粉症の最盛期で外出さえ恐怖です。

>ブラ4の聴き方として、どこか達観したような演奏が好みになってきているようです。

同感です。私の現在のお気に入りはシューリヒトのウィーン・ライヴ盤(1965年.Altus)です。ちょっと枯れすぎた感じですが…。

ブラームスの交響曲はザンデルリンク(旧・新)、ボールトを聴いてみたときに???でした。ジュリーニは以前から気になっています。たしか図書館にあったので、うぐいすさんのご感想の後に聴いてみたいと思います。
ezorisu
2013/03/17 07:21
ezorisuさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

家族はみな、花粉症気味なんですが、なぜかうぐいすだけは花粉症まだ発症しておりません。許容量を超えたら突然来るとの話をよく聞くので、いつくるのか怖い気もしますが、まあ、そのうち外に出られなくなる時がくるのなら、とりあえず出かけられるうちはいろいろ出かけるようにと思ってます。

シューリヒト/ウィーンフィルの演奏は聴いたことがないのですが、ネット上では、遅めのテンポでなかなか良いとの話も聞きますね。見つけたらちょっと入手してみようかなあと思っています。

ザンデルリンクは、最初聴いたときはドレスデン・シュターツカペレの音色がとても好みでよく聴きましたが、ザンデルリンクの旋律の歌わせ方などがどうも単調に聴こえてきて、ちょっと好みに合わないかなあと思い始めてます。最近は聴かないですね。同じドレスデン・シュターツカペレの演奏でも、アバドが72年に録音した3番の方が好きです。ボールトは、あれはあれで結構味があるかなあとも思いますが、うぐいすも最近はあんまり聴かなくなってますね。2番とかは結構じっくりやってるのに、4番が意外とスルスルと流れてしまうのが意外でした。

ジュリーニ/ウィーンフィルは・・・結構、人を選ぶ演奏かと思います。遅めのテンポでたっぷり旋律を歌う感じの演奏が好きな方にはとってもおもしろく聴けると思うんですが。

それではまた、よろしくお願いいたします。
うぐいす
2013/03/17 18:11

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